私は29歳の会社員、妻は3歳年上で名前は真由。パートに出て、働いている。一人娘の桜は今度9歳になったばかりだ。本当に可愛い子で、私は桜といつも一緒にいる。周りからも親バカといわれているくらいだ。最近妻とは疎遠になっていた。学生の頃、できちゃった結婚で一緒になった私たちは、新婚生活の楽しい時期を子育てに追われ、私は仕事一筋なタイプ。家にいることも少なく、どうやら妻にはパート先で不倫の相手がいるようだった。最近は離婚の話も出ていて、桜をどうするかの話で喧嘩をすることもあった。そんな状態での出来事だった。

娘の桜が9歳の誕生日を迎えた。その時の話である。実は同じ日が私の誕生日で、毎年盛大に祝うのが習慣だ。しかし今年は違った。妻の母親が入院したので、どうしても行かなければならないとのことだった。私も娘とともに見舞いに行こうと思っていたのだが、妻はなぜか

「一人でいいから。あなたはお父さん達(私の両親)と桜のお祝いをしてあげて。」

と強く求めるので、私も折れてしまい、2日前だったのですぐに両親に連絡した。

「明後日の桜の誕生日だけど、お祝いをしたいんだ。真由はあちらのお母さんが入院したから一緒に祝えないんだよ。来てくれるよね?」

ところが、私の両親は

「町内会の旅行でちょうどその日からハワイ(いい年して・・)へ行くので行けない。小遣いでもやっておいてくれ。」

と、素っ気ない返事。可愛い孫娘の誕生日だというのに、初めてのハワイに浮かれて話になりません。これは困った・・・桜は楽しみにしているだろうに・・・しかしどうしようもないので、はっきり言うことにした。

「桜・・・神戸のおばあちゃん(妻の実家)が病気になったのは知ってるだろ?ママは明後日のお誕生日一緒にいられないんだって。おじいちゃんとおばあちゃんもどうしても用事があって桜のお誕生日のお祝いに来れないんだって。パパと二人だけのお誕生日になっちゃうけど、お友達でも呼ぼうか?」

すると桜は

「いいよ!パパと二人で!どうせ友達呼んでも料理もできないでしょ?」

う・・・図星だ・・・。桜は9歳とはいえ、あまり甘やかされていないため、妙に物事を悟っているような子供で、見た目の幼さに比べ内面は妙に大人びている。

「そうか・・・ごめんな。じゃあ、二人でおいしいものでも食べに行こうか!」

私はできるだけ優しい声で、そう言った。

「行かない。」

「へ?」

予想外の桜の言葉に、私はびっくりしてしまった。

「だって、パパの行くお店、お酒飲む所なんだもん!私行ってもつまんない!」

なるほど・・・確かにそうだ。妻も連れて3人で食事に行くところと言えば、食事の充実した居酒屋といった雰囲気のところで、酒の好きな私と妻は、よく桜がいるのを忘れ、できあがってしまうのだ。そうか・・・いつもそう思っていたのか・・・

「でも、家じゃ俺の作ったカレーくらいしかでないぞ?」

「う〜〜ん・・・・・それはヤダ。パパのカレーおいしくないもん・・・じゃねじゃね!***ホテルのレストランに行きたい!」

私は一瞬ひるんだ。そこは地元では有名な高級フレンチのレストランで、学生時代に妻と一度行ったきり足を踏み入れることの無かった店である。ある程度のワインも飲めば一人¥15000は覚悟しなければならない。って・・・『何でそんな場所知ってるんだ??』とも思ったが、父が娘の小遣いにとくれた5万円を思い出して、

「よし!二人でロマンチックなディナーにするか!」

と、少しおどけて言うと桜は満面の笑みでOKした。

 

誕生日は私の3連休の初日だった。桜には学校を1日休ませて、(真由がいるときは絶対にできない) 小旅行の気分でホテルの部屋を取ることにした。ゴールデンウィークは仕事で桜に構う暇がなかったため、少し奮発したのだった。

休みの日だったが、朝から遊園地。夜のディナーを考えてスーツを着てきたのは間違いだったようだ。桜はやっと暖かくなった日差しの中、一番のお気に入りであるグレイのノースリーブのワンピースを着ていた。可愛い・・・はっきり言って自慢の娘だ。客観的に見ても、どこの子供にも負けない整った顔立ちをしている。妻の真由に似て色白でやせ形、このまま背が高くなるだけでアイドルになれるだろう・・・と言えるほど、本当に可愛いのだ。私は親バカというタイプなのだろうか、桜が男の子を家に連れてくるのを許さない。数人で遊びに来た場合、娘から目を離すことはない。誰にも取られたくないと思っているからだ。

たまには二人きりでデート・・・というのも悪くないと思った。朝から連れ回されて少々疲れたが、もう数ヶ月も見ていなかった桜の本当に喜ぶ顔を見て私も幸せな気分になれた。

少しドライブを楽しんだあと、ホテルに向かった。夜景の見えるレストランで10歳に満たないの娘とスーツを決め込んだ父親の食事は、多少異様に見えたかもしれないが、かえって私は誇らしげに思った。理由は分からないが、とにかく視線は悪いモノには感じなかった。メニューはお子さまランチ・・・と言うわけにもいかず、まともなディナーコースを二人分頼んであった。それを聞いた桜はとても喜んでいた。子供扱いされるのが嫌いなのだ。ちょっと生意気だ・・とも思うのだが、この笑顔を見れるならそれでもいいと思ってしまう。やはり親バカなのだろう。

桜は肉があまり好きではないので、魚のコースにしたのだが、それでもメインディッシュにはあまり手を着けなかった。『もったいない・・・』と思ったが、それ以外はほとんど綺麗に食べたので、まぁ、いいとしよう。ケーキのようなアイスクリームのようなデザートは、私の分まで食べた。実はよく食べる娘なのだ。食べても太らないとはよく言ったもの。妻の真由も娘の桜に「いいなぁ・・桜は太らなくて。」などと言うくらいである。

食事は楽しかった。話題のほとんどが、私の仕事の話だった。桜は夕食の時に学校の話を必ずしてくれるので、こういったときには話すこともないのだろう。私の仕事の様子や不景気の話し、上司の悪口まで。9歳の娘と話しているということは、すでに忘れていた。私もワインのボトルを半分以上空けて、ほろ酔い気分だった。桜の方はというと雰囲気のせいか、妙に大人びて感じ、うつむいた横顔には色気すら感じた。私は娘と向かい合いながら、なぜか胸の高鳴りを覚えていた。

夕食が終わり、部屋に入ったのはまだ8時前だった。明日は休みだし、桜もいつも12時近くに寝るのでまだまだ遊び足りないようで、部屋に入っても落ち着かなかった。どうしようかと考えて、ホテル内にある映画館に行くことにした。映画館と言うよりは、映画室と行った場所だった。しかも映画ではなく、大型プロジェクションTVに写されるビデオで、席も20ほどしかない。観客は休み前だというのに私たち二人しかいなかった。8時からの上映で、懐かしの「ゴースト」である。真由と一度見に行ったことがある映画だったが、桜はとても嬉しそうにしていたので、そのことは言わないでおいた。

 

映画が始まった。最初はちょっと落ち着きのなかった桜も、30分を過ぎた頃には映画に見入っていた。私も懐かしい映画だったので、眠りもせず真剣にスクリーンを眺めていた。1時間が過ぎた頃、桜の手が不意に私の膝に乗った。ちょっと驚いて桜を見たが、真剣にスクリーンを見つめてこちらに目を合わす様子はない。そのまま気にせずに映画を見ていると、スラックスをぎゅっと握りだした。今度は私の顔をちらっと見て次に組んでいる私の腕を見た。『手を繋ぎたいのかな・・』そう思い、膝にのった小さな手にそっと手を重ねた。桜はかすかに微笑み、またスクリーンに目を移した。

映画が終わると、桜は泣いていた。桜は普段泣かない子だ。珍しい事もあるものだと思いながらも、ハンカチで涙を拭いてあげた。こういうとき、化粧をしていない子供は楽だなぁ・・・昔真由と見に来たときも彼女は泣いて、終わったあとに、化粧直しのためにトイレにずいぶんと長い間行っていた。そんな事も思い出しながら

「どうしたんだ」?

「・・・・・・・・・・・・・」

「さぁ、部屋に戻ろうか」

桜は黙って私の手を強く握ると、静かについてきた。

 

部屋に戻るとすぐに桜は勢いよく私に抱きつき、胸に顔を押しつけ声を上げて泣き出した。隣の部屋に聞こえるんじゃないかと思うほど大きな声で。

「桜?」

「ヤダ。」

「・・・?何がイヤなんだ?」

「パパ、いなくなっちゃヤダ!!」

「どうしたんだ?」

「パパとママが離婚して、私はママのところへ行くの?そんなの嫌!絶対に嫌!イヤだったらイヤなの!!!」

大人っぽくてませていると思っていた桜が、珍しい程までに乱れている。そうか・・・私たち夫婦の話を聞いていたのか。最近は、娘には母親が必要だと、妻の真由に押されがちなのだ。どうやらそれを聞いて、私と離れることを恐れているらしい。私もこんな可愛い娘を手放したくはない。勢いをつける意味も込めて、はっきりと言った。

「パパはいなくならないよ!」

「ほんとに・・・?」

「ホントだよ!こんな可愛い桜を置いていなくなるわけないだろ?」

「それじゃ、ずっと一緒にいてくれる?」

「もちろん!ず〜〜っと一緒だよ!」

「・・・・・・・・」

少し落ち着きを取り戻した桜はベットに座り込み涙を拭いていた。髪はくしゃくしゃで、目は真っ赤、鼻の頭も真っ赤。あまり可愛くてちょっとからかってみたくななった。

「桜〜、泣いたあとのそんな真っ赤な目と鼻で、くしゃくしゃの髪じゃ、パパもどこかへ行っちゃうよ?」

「ヒッ・・う・・う・・」

しまった、逆効果だ。また泣き始めてしまいそうだ・・・

「ほら!シャワー浴びて、さっぱりしてこい!」

「うん・・・・・・」

バスルームに入っていくのを確認し、冷蔵庫からビールを取り出した。酒はほとんど抜けていたので、寝る前にもう少し・・・と思ったのだ。窓から景色を眺め、今日の桜を思いながら、缶ビール1本を飲み干した。

5分ほど経っただろうか・・2本目を開けようかと思ったとき、バスルームのドアが開く音がした。

「桜?どうしたんだ?」

「あの・・・あのね、パパ、久しぶりに一緒にお風呂入りたいと思って・・・・」

ドアの間だからさっきの泣き顔とは違う、赤い恥ずかしそうな顔を出してそう言った。その顔の少し下には、まだ膨らみ始めてもいない胸がこちらをのぞいている。照れてしまって、わざと視線を窓に移し窓越しにこう言った。

「桜ももう9歳だろ?ママが言うじゃないか、小学校に入ったんだからお風呂は 一人で入りなさいって。」

窓に映った桜はとても寂しそうな顔をして、何か言おうとしたが、結局何も言わずに顔を引っ込めた。ドアの閉まる音はしなかった。ほんの少しだけ見えた小さな小さな胸になぜか焦ってしまった私は2本目のビールを一気に、さらに開けた3本目も一気に半分ほど飲み干した。もう一度窓の外を見てから桜の今いるバスルームに目を向けた。そして、決心して残ったビールをからにし、バスルームに足を向けた。なぜこんな行動に出たのか。酔っていたからなのか、今となっては分からない。

少し開いたドアの隙間から中を覗いてみる。カーテンは閉じられていなかった。桜はシャワーを顔から浴びながら、まるで固まったように動かなかった。細く小さな後ろ姿になぜかと惑いを覚えた・・・その時・・・

「ぱ・・ぱ・・・・」

のぞいているのに気づいたのかと一瞬身を引いたが、それは今ここにいる私に向けられた言葉ではないようだった。シャワーを浴びながらうわごとのように私を呼んでいるのだった。

「ぱぱ・・・ぱぱ・・・・・・」

「パパ・・・なんで?何でダメなの?私がまだ子供だから?」

独り言のようにつぶやいている。

「こんなに好きなのに・・・大好きなのに・・・」

どうすればよいのか分からず、そのまま黙って桜のシャワーシーンをのぞいていた。シャワーを手に取るとその家のものとは比にならない水圧のシャワーを胸に当てる。小さな胸を小さな手でなでながら

「オッパイがないから?」

さらに手と一緒にシャワーの当たる場所が下に下がっていく。そして、おへその下あたりに手を当て全く毛の生えていない恥丘を指でなぞる。

「ここに毛が生えていないから?」

恥丘をなぞっていた指はいつの間にか股間の割れ目をさぐり始めていた。後ろの壁に体をあずけるようにすると、足を開き、強いシャワーを割れ目に向かって当てはじめた。

「んっ・・・ふっ・・・はぁ・・・・」

私は驚きを隠せなかった。9歳。まだ胸の膨らみもない、陰毛も生え始めていない、初潮すら迎えていない少女が、自分の娘、桜が、オナニーをしている。それは異様なほど刺激的な光景であった。私はどうしようもない欲求に襲われた。

『この娘を抱きたい!』

「あ・・んふっ・・・・・ふぅ・・・は・・はぁ・・・・・・・・・」

可愛い声を上げて股間をまさぐる桜は十分に魅力的で、私のモノもすでに限界近くまで膨らんでいた。そして・・・・・・ついに。

「桜・・」

「え・・・・えぇ!?きゃあ!え・・・?・・・嘘・・・見てた・・・の・・・?」

「桜!!」

私は裸の娘を抱きしめた。これはまずいことだと言うことは分かっていた。しかし、なによりも愛おしかった。抱きたいと思った。それは恋愛感情だったのかは、よく分からない。

「嬉しい・・・」

桜は聞こえるか聞こえないかという小さな声でつぶやいたが、私は聞き逃さなかった。バスルームは狭かったので、軽く二人とも体を洗い流し、裸のままで寝室のベッドの上に場所を移動した。あまりにも小さな体だった。抱きしめると壊れてしまいそうなその体を抱きながら、私は桜にそっとキスをした。

「ん・・・・」

可愛い声を漏らしながら桜は涙目になっていた。

「なんだ・・・?まだ泣くのか?」

「違うもん!・・・・・・・・うれしいの。」

『セックスしよう。』

私は決めた。この可愛い娘は他の誰にも渡したくない。そして、口を開こうとしたとき、桜の口から驚くべきセリフが・・・・・

「パパ・・・私が舐めてあげるね。」

そう言うと、私の足の間に座り込みその小さな顔に似合わない大きなモノを手にし、ゆっくりと顔を近づける。一度目を上げ、私の顔を見て微笑むと、そのまま口に含んだ。もちろん全て口に入るはずはない。長さは20センチ近いし太さは娘の手首とさほど差がない。

それでも亀頭の部分だけを大きく開いた口に含むと、ぎこちなく舌を使いはじめる。さすがに歯が当たるが、それもまた快感を誘う。

「桜・・気持ちいいよ」

「はむっ・・ん・・パパ・・・ほんと?」

「ああ。嘘を言うはずないだろ?ホントに気持ちいいよ。」

「む・・ん・・・あはっ・・嬉しい・・・私が気持ちよくさせてるんだよね?パパを。」

「ああ、桜・・・そうだ、次はおまえも気持ちよくさせてあげるよ」

股の間でしゃがみ込んで私のモノを弄んでいる桜を、シックスナインの体勢に移動させ、その全く無毛の割れ目に下を這わせた。

「ん・・・・あぁ・・」

感じているのだろうか?まだ全く未熟なこの体が性的な快感を得ることができるのだろうか?まだほとんど閉じた陰唇を、ほんの少しだけ開くと、シャワーを浴びたばかりなのに尿の匂いがした。『小便臭いガキという言葉はホントだな。』舌で匂いを舐め取るようにゆっくりと舐めあげる。そう言えばさっきバスルームでオナニーをしていたのを思い出した。フェラチオなんて事も、何処で覚えたのだろう?不思議に思い聞いてみた。

「こんな事、何処で覚えたんだ?」

「パパの部屋のエッチな本で・・・見たの・・・」

「パパの部屋に勝手に入って本を読んだのか?」

仕事部屋は真由にも入ることを許していない。多少頭に来たので、お仕置きも込めて、まだ成長していない、本当にこれかどうかすら怪しい、小さなクリトリスを少しだけ強く舌で弾いてみた。

一生懸命舐めていた私のモノをぎゅっとつかみ、口元から糸を引きながら体をのけぞらせる。

「あああっ・・・・・うっ・・はぁ・・・・」

「パパの仕事部屋に勝手に入ってはいけないと言って置いただろう?」

「うあぁ・・くっ・・はぁあああ・・・・・」

「どうした?『ごめんなさい』は?」

「ああああああぁぁ・・・・ご・・ごめんなさい・・・・」

お詫びのつもりもあるのか、また一生懸命私のモノをしゃぶり始めた。

「それじゃあ、オナニーはいつからしているんだ?」

「んむ・・ん・・んふっ・・あぁ・・はぁ・・・オナニーって・・・んっむっ・・・」

言葉も知らずにやっていたのか・・・

「さっきバスルームでしていただろう?自分のアソコをいじって・・・どうして覚えたんだ?」

「ぶちゅっ・・ちゅばっ・・・」

イヤらしい音が響いた。

「あのね・・・ママがしてたの。・・それを真似したの。」

「ママがしていたのか?」

「うん・・・パパがお仕事に行ってるとき、誰かと電話しながらしてたの。私もやってみたら、気持ちが良くて・・・・んっむっ・・・」

複雑な気分ではあったが、今は桜を抱くことに集中したかった。ふと、面白いこと思いついた。ちょっとしたイタズラ心だ。

「桜・・・いつもやっているオナニーはどうするんだ?やってみろ」

「え?」

私は動かしていた舌を止めて小さな体を離した。

「やってみせてくれ」

「え・・・・えっと・・・・・・ん・・は、恥ずかしいよぉ・・・」

ちょっと恥ずかしそうな笑顔で私の顔を見るが、私のまじめな顔を見て本気だと分かったらしい。

「あんまり見ないでね・・・・」

見せろと言っているのにあまり見るなとはどういうことだ?なんて事はは言わなかったが、じっくりと鑑賞することにした。まずは自分の指を唾液でたっぷりぬらして股間に運ぶ。優しく唾液をそこに塗りつけると、割れ目を上から下までゆっくりと指を上下させる。それを繰り返しているうちに愛液がしみ出し始めた。9歳でも愛液は分泌されるのか・・・

「ん・・・・ん・・・はぁ・・・・」

声も上げはじめ盛り上がってきて、私のモノも大きく脈打ってきた。そのとき、意外だったが桜のオナニーショーは終わった。

「いつもはこんな感じだよ・・・」

「最後までイかないのか?」

「イク?どういうこと?私がしてるのはこれだよ?・・・あとシャワーを当てたり・・」

なるほど、イッたことはないらしい。これは面白いことになってきた。娘をイかせてやりたい。当然私は思った。

「そうか。気持ちいいか?」

「うん・・気持ちいいよ・・・・・」

さらに恥ずかしそうに顔を赤らめる桜を見てまた強く抱きしめた。

「もっと気持ちよくさせてあげるからな。」

抱きしめたまま深く長いキスをした。過去に経験の無いほど小さな口だった。体も小さい。もちろん口も小さい。あ・・さっきフェラチオしていたな・・・まぁ、いいか。小さな舌を吸い込み、私の唾液を流し込む。桜は嫌がりもせず飲み込んだ。キスの仕方は、誰に教えて貰うわけでもなく覚えるモノらしい。すぐに自分から舌を絡めてくるようになった。5分ほど経っただろうか・・桜の表情は恍惚として、すでに女の顔になっていた。

「どうだ?」

「あぁ・・・・はぁ・・はぁ・・・・・・気持ちよかった・・・・・・・・・・・・」

もう頭は回っていないようだ。放心状態に近い。キスでこれだけ感じてくれるとは、嬉しい限りだ。この先が楽しみでしょうがない。胸の膨らみは、全くと言っていいほど無い。しかし心なしか乳首は立っているようだったので、次はここを攻めることにした。もう一度キスをしながら首筋から胸まで、ゆっくりと愛撫していく。そのまま乳首を弾いた瞬間

「んはああぁぁぁ・・・・・・・」

まっ平らな胸でも感じるのか・・また一つ勉強になったな。桜の身体から力が抜けていくのが分かった。

「ここは気持ちいいか?」

「はぁ・・・あ・・あぁ・・・はぁ・・・・・うん・・すごく気持ちいいよぉ・・・・」

幼い乳首は少年と変わらない大きさで、乳輪もとても小さい。次はその小さな乳首にキスをした。優しく舐めると深いため息のような喘ぎ声をあげる。

「んあ・・・・・はぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・」

強く吸い上げて少し歯をたててみた。

「・・っきゃうあぁあああぁぁ・・・・・」

反応が面白い。普通の女性のように、作った声は出さない。感じたままの声を出している。私に抱きつく力も弱くなってきた。相当感じて来ているようだった。できればイかせてやりたい。やっぱりここは・・・

「桜・・・仰向けになって寝て両足をたててごらん。」

「あ・・ん・・・・・・・・こう?

「そうだ、それで足を両側に開くんだ。」

素直に従って、Mの時に足を引くと、ぴったりと閉じていた割れ目は少しだけ開きやすくなった。これまでのキスと愛撫で、桜のそこはもう完全に濡れていた。

「桜・・もうこんなに濡れているよ?おもらしでもしたのか?」

「ち、違う違う!!そんなことないよぉ・・・」

「ほら、見てみろ。こんなに濡れてるぞ。」

愛液を指にすくい取り、桜の顔の前に持っていく。すると、顔を真っ赤にして

「そんな事言わないで・・・・だって・・・パパが気持ちいいことするから・・・・」

「なんだ?パパのせいにするのか?」

「そ、そんなことないよ・・・・・・ああっ!!」

一気に桜の閉じた陰唇を開き、強く吸い上げた。

「あああ!!気持ちいい!あああああぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・」

そのまましつこいほど口と指で幼い陰部を責め立てる。こうやってじっくり見ると、挿入は不可能だ。見えている膣口は、小指の先ほどしかない。私のモノを突き入れたら、出血は止まらないだろう。無理矢理挿入すれば娘の身体を傷つけてしまう。それは本意ではなかった。あくまでも桜を愛し、抱いているのだ。これから先、このような機会は何度と無くある。今日は、セックスが気持ちの良いことだと言うことを、身体で分からせてあげようと思った。

「どうだ?」

「あはぁ・・・・・き・・きもち・・・・・よぉ・・・・・・・」

「それじゃ、こんなのはどうだ?」

私は肛門を指でなぞった。

「はぅあああぁぁぁ!?・・・・・・・・は・・・あ・・・・・」

「気持ちいいか?」

「あ・・・・・・・・あぁ・・・・・きた・・・な・・い・・・・よ・・・・」

「汚いもんか?可愛いくて綺麗な桜のお尻の穴、もっといじってあげるよ。」

足を持ち上げ、小さな白いお尻が私の顔の当たりに来るようにして、小さなつぼみのようなその穴を舐めた。

「あ・・あ・・・あぁ・・・あああぁぁぁ・・・・・・」

そろそろオーガズムが近づいてきたようだ。指でクリトリスを優しく刺激しながら、舌を肛門に突き入れた。

「きゃあぁぁ・・・・・・はぁあああああああああ・・・・」

可愛い娘のお尻の穴を汚いとは全く思わない。その小さな身体全て、何処も汚れた所など無い。

「どうだ?」

「あぁ・・・あ・・・・・・ぁ・・・・・・・へん・・・」

「何がへんなんだ?」

「あぁ・・な・・なんか・・へんなかんじ・・がする・・よ・・あはぁっ・・・・・」

「もうそろそろイきそうなんだな?」

「はぁ・・・わかんないよぉ・・・ああああ」

私は桜を片手で抱き上げもう一度深いキスをしながらもう片手をお尻の穴に突っ込み、私のモノは、素股のような形で腰を動かし、桜のクリトリスに強い刺激を与えた。

「あ・・・・・・・・・あ・・・・・・・・・・な・・なに・・・・・・・?」

「いいんだよ。イっても」

優しい声で耳元にささやく。

「は・・・・・は・・・・はっ・・・はっ・・はっあ・・あ・あ・あ・あああああああ」

もう一度キスをして、腰の動きを速めた。そのとき・・・

「ヒッ!?いやぁああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」

桜はついにオーガズムを迎えたようだ。私は射精をすることはできなかったが・・・・強く桜を抱きしめながら今までで、一番長く、深いキスをした。とは言え、桜の意識はほとんどなかった。失神に近い状態で、目の焦点も定まっていない。しかし気が付くまで、そのままの体勢で抱きしめ、キスし続けた。

 

5分ほど経って・・

「ぱ・・ぱ?」

「桜。どうだった?よかったか?」

「なんか・・よくわかんなかったよ・・・・」

「そうか。これがセックスって言うんだよ」

セックスなら本当は挿入するべきだが、まだ早すぎる。時間はまだたくさんある。

「これが・・・そうなんだ・・・・・・・・・・・気持ち・・いいんだね・・・・」

上気した顔が微笑んだ。この顔を見て、後悔するのは絶対に止めようと誓った。このまま愛し合い、一生そばにいようと思った。離したくないと思った。

「桜・・・大好きだ。愛してるよ。」

「パパ・・・私もパパが大好き。愛してるよ・・・・」

そう言って、桜は目を閉じる。この年で、激しいオーガズムを味わったのだ。体力を相当消耗したのだろう。そのまま寝息を立て始めた。その可愛い寝顔を見ながら、私もいつの間にか眠りに入っていった。

 

次の朝、桜の声で目が覚めた

「パパ!おはよう!」

「ん・・あぁ・・・」

窓際に立って逆光の光の中、桜の笑顔が目に飛び込む。昨日のは・・・夢じゃないよ・・なぁ?

桜は私に駆け寄り私に抱きついてキスをした。そして頬ずりしながらこう言った。

「パパ大好き!愛してるよ!」

今日も休日だ。1日たっぷりデートをしよう。愛する娘と一緒に。

 

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