かぐや☆という仮面


作者「あれ?どったのメル 心配そうな顔して......」
メルウィン「旦那様....最近夜遅くまでお休みになられてませんけど...そんなにお忙しいのですか?」
作者「まぁ確かに暇という訳じゃないけど....どうかした?」
メルウィン「いえあの...ちょっと小耳に挟んだのですが... 最近某掲示板で別ハンドルでアニメ系のHなドラマもどきな物書きまくっているってホントですか?」
作者ぎく....な、なぜそれを(汗)?」
メルウィン「コンピュータールームのパソコンに記録が残ってましたけど。」
作者「....要するに小耳じゃなくてお前が目撃したんだろ(^^;)」

メルウィン「まったく、人目の付かないところで何されてるんだか(呆)。」
作者「にゃははははは(汗)。ま、まぁほんの余興だってば。(とかいいつつライフワークになりつつもあるのだが^^;) あそこはおいらの知り合い連中はいないからね。誰も見ていないので好き勝手出来るから。」
メルウィン「ほほう。このCCさくらもののさくらちゃん役されてるのが旦那様なんですよね。「や、やだ...わ゛ーーーーーーーーっって」あら?」
作者「大声で読み上げるんじゃない! はあ、はあ、はあ」
メルウィン「何を今更って気もしないでもないですが.....」
作者「あれは完全に匿名な空間だから(一応)出来るんだよ!ってもう一部の人間には身元ばらしちまったけどさ。」
メルウィン「恥ずかしくないですか?」
作者「そんな平然とした顔でナイフよりも鋭い突っ込み入れるなよ(泣)。でも別に。これがネットの特徴だと思うし。」
メルウィン「特徴....ですかねぇ?」
作者「実体のない世界だからな。お互い顔を合わせないならどんな自分を演じても自由だろ?自分の変身願望を満たしてくれる所だと思うね。」
メルウィン「では旦那様はかわいい小学生の女の子になりたいという願望がおありという事で?」
作者違う(^^;)。あれは創作活動の一つのつもり。」
メルウィン小学生の女の子同士のれずれずなものを書くことがですか?」
作者「だからどーしてそう人聞きの悪い事ばかり(-_-#).....もっと色々書いてるってばぁ。」
メルウィン「だって.....色々って....ええとツインビーのパステル×まどかちゃんとかFF8のキスティス×セルフィとか悠久幻想曲のシーラ×パティとかあまり代わり映えしてない様な気もしますが......? あ、リムルル×ナコルルも押さえてますね。流石旦那様。」
作者「良く知ってるな(汗).....ってそれはこの際どーでもいいだろ ま、とにかく普段....というか現実社会ではなかなかやりたいけど勇気が出ない事でもネットの世界だと何となく出来てしまうって訳。無責任って訳にはいかないけど結構気楽だしな。」
メルウィン「ネカマ(注ネットおかま)さんとかも沢山いますしねぇ」
作者「あれも叩かれまくっているけど人に迷惑かけない範囲なら自由だよなぁ......ネットの世界の場合なりきって相手が信じてしまえば本物の女性になってしまうるし
メルウィン「だからまずいのでは(汗)?」
作者「まーね(^^;)。知らずに惚れてしまう奴が出てきて後で気付いて逆上したりとか、信じている奴をわざとからかって遊んでいる悪質な連中もいるからな。」
メルウィン「あれは目も当てられませんでしたよねぇ 女性の名前で掲示板とかに思いっきり嫌らしい書き込みをして、その後ころっとだまされて送られて来た男性からのこれまた嫌らしい返事メールの内容を本人の本名毎HPに掲載してさらしものにしたって事件は。」
作者「中には写真まで貼り付けて送ってきていた人もいたみたいだしな(当然一緒に公開している)。まぁ割合ありがちな事件なんだけど、この手ので有名なのがニフティでご丁寧に女性の会員のアカウント盗んでやったって奴。ニフティって原則的に掲示板の書き込みは本名でだからかなりだまされたみたいでさ。」
メルウィン「去年もありませんでした?With Loveが流行ってた頃に」
作者「馬鹿だよなぁ.......って言っても実際あのドラマの影響は結構あったみたいだけどさ。まぁ、無難なのは深入りしないことだよね。向こうが女だって名乗っているんなら素直に信じてやって、それで現実世界にまで持ち込まないようにすればいいんだよ。オフ会とかで会って本当だったらそれはそれで良しって事でさ。」
メルウィン「世間知らずな割には妙なところで悟っておられますね?旦那様(不思議そうな目で)。」
作者「だから貶すか誉めるかどっちかにしろ((^_^#))」


メルウィン
「えーと少し話題がすれてしまいましたが、そういえば幻想協奏曲のプロフィールの覧にかぐや☆(ぺるそな)ってありますけど何か意味を込めておられるのですか?確かあれですよね、そのHなお話書いている時に使だーーーーーーーーーーーーっ
作者「だ・か・らそれを言うなって言ってるだろうが(ぴくぴく)」
メルウィン「あらあら」
作者「(絶対わざとやっているな、こいつ)まぁ最近はまったく意味が無くなっているけど、最初は確かに意味を込めてたんだけどね。メインのzenichiは現実世界のおいらそのもの。で、かぐや☆はネット上での作られた仮想人格..... いわば仮面な訳。こうすることによってネット上で二重人格を演じようとした訳だ。」
メルウィン「はぁ.....何故ゆえに?」
作者「ある意味ネカマと大差ない。ネット上で自分と違うキャラクターを演じてみたかったんだけどね。自分の表現力の修行にもなると思ったし。」
メルウィン「それが結局は現実の自分を隠すための隠れ蓑にしかなっていない......と。」
作者ぐさぐさぐさっ(4016のダメージ) きゅう〜(ぴよぴよ〜)」
メルウィン「あれ?また気絶ですか?目覚まし用のお水でもお持ちしましょうか(にこっ)?」
作者「いらんっ!(ぜぇぜぇ) まぁとにかくっ、結果はどうあれ最初はそのつもりだったの!」
メルウィン「でもそういう行為ってけっこう微妙ですよね?社会的に。」
作者「まぁねぇ......自分を偽っている訳だから。でも最初の方にも書いたけどこういうRP(Role Playing)も一つのネットの楽しみの1つだと思う。もちろん第三者に迷惑がかからなければの話だけど、それも個人趣味の領域なら関係ないだろ。」
メルウィン「どのみち実行できてないから心配無用ですね☆」
作者「嬉しそうに皮肉るなぁ!(ぴきぴきぴき)」


メルウィン「しかし最近って確実にかぐや☆の方のHNがメインになってません?」
作者「確かに.....zenichiを名乗っているのは最早セガBBSと割と古い知り合い(一年以上)のページのBBSだけな気も......(汗) これって一応自我が乗っ取られたって事になんのかね?」
メルウィン「とりあえずペルソナとしての意味はホントに無意味になってきているのでは(汗)?」
作者「また新しい仮面でも作るかなぁ......今度こそちゃんと実行して」
メルウィン「そういえばかぐや☆ってどういう人格だったんです?」
作者「.........もう忘れた(^^;)>」
メルウィン旦那様ぁ?!(ゴゴゴゴゴ)」
作者「じ冗談だって(^^;) ........でも内緒。いつか必ずやるつもりだし、性格なんてのは自己申告制じゃないしな。何も言わないで相手に気付いてもらえないと。」
メルウィン「旦那様らしい理論ですね?」
作者「でないとホントに自己満足の領域を出られそうにない........色々な意味でさ」
メルウィン「でも相変わらず理念が先走りしてません?」
作者「いちいち突っ込まんでいい!自分でも分かってんだから!!(号泣)」
メルウィン「さ〜て、話もまとまった所でそろそろお開きにします? もう夕方ですし」
作者「へいへい。今回もえらく疲れたしな......(........これでまったく悪気がないってんだもんなぁ.......)」
メルウィン「大丈夫ですか?お疲れの表情ですが?(心配そうにのぞき込む)」
作者「......大丈夫。心配してくれてありがとな(はぁ)」
メルウィン「当然ですとも♪(満点の笑顔)」
作者「........やっぱなぁ......フクザツ(^^;)......」

で、この談義の後半年後

メルウィン「もはや懐かしいですね.....今や完全に開き直っておられますから。」
作者「............」
メルウィン「しかも噂じゃ更に堕ちてしまった事やってしまわれたとか???」
作者「............」
メルウィン「何とかおっしゃって下さいよぉ旦那様ぁ〜」
作者気にしてる事をいちいちうるさいんだよぉぉぉぉ(涙)
メルウィン「自覚してやってらっしゃるってのも更にたちが悪いですね......(汗)」
作者「.....うるへぇ。」

 

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