記11月分

 

今月遊んだゲーム1:サイヴァリア2 アルティメット・ファイナル

2006年11月−−日(−曜日)

別のゲームを買いに行ったついでに、980円で売られているのを発見して確保。
サイヴァリアは前作を結構遊びこんだので期待はしてたんデスが、安くなるのを待つかと思ってたらすっかりとこんな姿に(´Д`)。

…ともあれ、早速遊んでみたんデスが…。
まず、BGMの良さに唖然。
いやマジで、びっくりを通り越して唖然です。

イマイチ目立たなかったマイナーゲームで、こんな美しいBGMが無造作に流れていたとは…。

全体的には
ピアノを効果的に絡めたテクノサウンドで、タイトーのレイシリーズを彷彿とさせる印象ですが、濁りの無いピュアな響きはどれも素晴らしいの一言。個人的には、2〜3面ボスBGMと4面BGMがお気に入りなものの、全体的に悪い曲は無いですね。

そうなると、前作にも無かったサウンドテストが今回も無かったのは残念デスが、その代わり今回はポーズ中もBGMが止まらず、更にステージセレクトも実装されているので、一度クリアしてしまえば、ステージ中BGMは任意で好きなだけ聞けるようになります。

んで、肝心のゲーム内容はどうかと言えばちょっと残念な出来。
前作より随分とスケールダウンしてしまってるのがまず厳しいデスね。
確かにパイロットの設定は追加されたし、グラフィックも向上しているものの、その代わりステージの数が大幅に減ってしまってます。前作も確かに通常は全5ステージだったものの、BUZZで稼いで高難易度ステージを続けて行くと延々と追加ステージが続いて行く底なし感が楽しかったのに、
今回はエクストラで1ステージ増えるだけなのがちょっと物足りないっすね。

また今回も難易度による分岐はあるものの、任意で選べた前作に比べて今回は勝手に自動分岐する上に前作は難易度で全く別のステージになっていたのに、今回はただ単に弾幕だけが変化してるのも手抜き感が。しかもステージ4以降は分岐無しだし。感覚的には今回のボリュームは前作の1/3以下にも感じます。

あと、PS2版はロード時間の長さが大幅にマイナスです。

前作は最初に全部読み込んでいたので、一度ゲームスタートすれば一切のアクセス無しでしたが(しかもソフトリセットで、ロード無しでタイトルに戻れる)、今回は画面が切り替わるたびに逐一読み込むので鬱陶しくて仕方が無いっす。しかも、ステージ3以降は読み込み時間が相当長いので、前作に慣れていたら相当なストレスですかね。
ともあれ、手軽に繰り返し遊ぶ気力をすっかりと殺いでくれてます。

特殊に条件下でプレイするミッションモードも追加されているものの、こちらも特筆すべき内容でもない上に、ミッション失敗後のリトライも無しで遊びこむには厳しいし。

…とまぁ、前作が名作と言われただけに、今回はあまり良い出来とは言えないですかね。

それでもBGMの出来は文句なしだし、サウンドテストが無くてもステージセレクトで好きなだけ聞けるので、値段によって音楽目的で買ってみるのもいいんでないかと。

あと、マニュアルにオートセーブの有無で
訂正が入っていたものの、まだ誤記がありましたぜ。
一瞬今回はボムがなくなったのかと思った(;´Д`)。

■総合評価:(10段階評価)
・グラフィック:7(背景は悪く無いと思うけど、ボスはもうちょっと凝って欲しかった気も)
・ストーリー:6(マニュアルに詳細に書かれていたけど、ゲーム中に反映されてないし)
・サウンド:10(神がかってます、マジで)
・操作性:8(元々複雑ではないので文句は無し)
・ゲームバランス:7(最初から容赦無しなので結構厳しいっす)
・お買い得感:5(定価で判断したらこんなもの。DVD無しだと−1で)
・総合:6(基本的に前作は下回ってると思うんデスよね…)
・プレイ時間:遊んでいるより、ポーズをかけてBGM聞いてる時間の方が長い人ばかりじゃないかと^^;。
 

 

今月遊んだゲーム2:戦国BASARA

2006年−月−−日(−曜日)

本当は2に興味が沸いたんデスが、まずは1から遊んでみようかという事で。
この手のシリーズは逆戻りは出来ないし(´Д`)。

このゲームは、時代考証無視の破天荒な設定が話題になってましたけど、個人的には昔サンデーに連載されていた椎名高志氏の『ミスタージパング』を読んでたので、それ程インパクトは無かったデスけどね。

尤も、あちらは伊達政宗じゃなくて若き日の織田信長が族をやってましたが^^;。

まぁ、その反面で上杉謙信女性説とか、伊達政宗のアメリカかぶれとか、信長が第六天魔王を自称していたりとか、単に荒唐無稽なオリジナル設定ではなくて、ちゃんと一説として存在してる事がモチーフになっているのは好印象ですが。

あと、本多忠勝がMSだMSだと言われてたので見てみると、どうやらジャイ○ントロボの方みたいっすね。家康がどう見ても大作君だし。
まぁ、出陣した戦で一度も傷をつけられていていない→鋼鉄のロボットはいくらなんでも膨らませ過ぎってのに変わりはないデスが(´Д`)。

しかし、そんな中で今川義元だけ太閤記とかのイメージ直球だったのが残念。あの人、本当は征夷大将軍に一番近かった武門なんデスけどね。

…閑話休題。

さて、肝心のゲーム内容ですが、今遊ぶとシンプル2000シリーズに近い感覚ですかね。とにかく、メインの天下統一モードがひたすら単調なのが遊んでいて辛いです。合戦上は確かにそれなりの数だし、キャラも全部で16人いるんデスが、基本的に各ステージでやる事が同じ(ステージ内ミッションはあるけど、単に特別褒章(しかも経験値だから全然重要とは言えないし)の有無でクリアに関係ないのが多い)なのと、全てのキャラの天下統一モードが固有イベントも殆ど無く同じ進行なので、2〜3人クリアした辺りでダレます(そもそも、キャラごとでは無くて軍勢ごとの括りだし)。とにかくストーリー性が薄いので、あんまり全部のキャラで遊ぶ必然性は感じないっすかね。

特にステージが少なく、更に長めになってるので尚更。

また映像面でも綺麗かどうか以前に、遠くの背景が常に霧が掛かった様に見えないのが厳しいです。遠くに待ち構えている敵や、置かれている玉手箱とかも相当近づかないと見えないのはストレスが溜まりすぎ。結局、玉手箱を探してマップを隅々と虱潰しに歩かされるのはしんどいし。

システム的には、四方八方から敵が襲ってくるゲームなのに、ロックオンが無いのも厳しいっすね。右スティックの視点変更が妙にトロいし(本家と比べたら、あるだけマシではあるんデスが^^;)。
あと、ボタンを連打するだけでクリア出来るのが手軽で爽快感抜群な反面で、飽き易さを助長してるんじゃないかと。慣れた頃に本多忠勝を狩るのは楽しいんデスけどね。いまいち中毒性が薄いのが、この手のジャンルのゲームとしては厳しいと思いますた。

ちなみに、ゲームの難易度はかなり低め。大抵のキャラなら、難しいモードまでは攻撃のごり押しだけでクリア出来ます。アクションゲームが苦手って人にはうってつけですかね。時間制限が無かったりとか、マップの作りの分かりやすさ等は本家よりは随分遊びやすいです。

ともあれ、今回はかなり微妙な評価ですが、何分昔に出たゲームの話なので、2に期待するとしますか。上杉謙信が素敵過ぎだし。
あと、
特定の条件下で出るアニメムービーは荒唐無稽ですがはっちゃけまくりで愉しいです。
反面で、エンディングムービーはちょっと寂しいですが(;´Д`)。

あと、個人的にはこのキャラでEmpiresがやりたいですね(笑)。

■総合評価:(10段階評価)
・グラフィック:7(遠くが見えないのがゲーム的にも厳しいっす)
・ストーリー:6(設定は面白いんだけど、ストーリー性は極めて薄め)
・サウンド:7(BGMとしては良いと思うけど、印象には残らず。ロックやトランス系がメインに和楽器付きって所。TMRのテーマ曲は世界観によく合ってる)
・操作性:7(デビルメイクライベースでカスタマイズは可能。無双系よりは全然マシです)
・ゲームバランス:7(キャラにもよるものの、難易度は控えめ)
・お買い得感:6(筆者購入価格の2780円での得点。単調なので飽きが早いです)
・総合:6(無双系アクションとしては結構厳しいかなーと。1人の武将で長く楽しみたかった)
・プレイ時間:大体1キャラが3〜4時間程度。キャラは全部で16人なので、コンプリートまでは48時間以上かかる計算だけど、多分気力がもたないっす。
  

 

未だに気付かないのかなぁ…。

2006年11月4日(土曜日)


■<PSP>売れ行き急ブレーキ 背景に競合機大ヒット

かつて、ソニーがPSでセガや任天堂陣営を切り崩して打ち勝った手法を、今回はそっくりそのまま任天堂にやられてしまったって事。PSが勝利した要因はFF7じゃなくてパラッパラッパーだったって指摘する人も多いけど、つまりそういう事なんデスよね。

PS時代はマーケティングが圧倒的に強くて、セガは旧来のやり方でひたすらゲームマニアに訴えていたのに対して、SCEIは本体デザイン、CM手法、更にソフトラインナップと、他の陣営があまり手を出していない、”ゲームをあまりやらない層”へ積極的にターゲッティングして、結果独り占めする形で大成功したってのに。

今回って、PSとセガサターンの戦いに置き換えると結構分かりやすいっすね。SCEIが今回はセガサターン側の方に立たされているのを認めたくは無いでしょうが。

ともあれ、PSPには本体、ソフト共に携帯ゲーム機ならではの工夫があまり感じられませんでした。PS2のシェアを背景に、”出せば勝手に付いてくる”という傲慢な姿勢が見えていただけに、まぁ順当な結果じゃないですかね。

…まぁ、今のSCEIはかつてのスーファミ時代の任天堂になりつつあるって言うか、
やっぱり圧倒的なシェアを奪ってしまえば、何処も「出してやるんだ。買わない方がおかしい」と傲慢になってしまうもんですかね。
  

 

黒田残留っ?!

2006年11月6日(月曜日)

朝、いきなり中国新聞の一面に出ていて一気に目が覚めました(゜Д゜)。

個人的にはフィフティーフィフティーだと思っていたのに、しかもFA権の行使無しとの事で。てっきり、最初のFA残留選手としての前例を残すと思っていたんデスが。
ともあれ、これぞファンの夢と希望を考えてくれた結論じゃないっすかね。
それでこそエースです、漢です。

…ただ、嬉しい反面で課題も直視しないと。

今期は、黒田残留資金の煽りか、他の選手の査定が厳しくて保留が相次いでるんデスよね。
特に捕手や中継ぎ陣への評価が過小すぎる気もするし。

…てな訳で、今後は球団の財源確保を真面目に考えていかないと。観客動員数やグッズ売上の促進も勿論の事(黒田残留記念グッズとか売って、実質上の寄付を求めるとか^^;)、地元企業からのスポンサーシップとか、積極的に金策をやっていかないとまずいんじゃないかなーと思いますた。

今回の事で、”カープはお金が無い”で開き直れる状況じゃないってのは身に染みたと思うので。
 

 

本日の地元新聞比較(黒田関連)。

2006年11月7日(火曜日)

…って事で、カープファンが狂喜乱舞した昨日の黒田残留表面から一夜。黒田残留のニュースに関する地元新聞比較をしてみました。

対象は、中国新聞、デイリー、ニッカン、スポニチの4誌っす(スポーツ紙はいずれも広島版)。

■中国新聞(11/7 17版朝刊)
まずは大本営。流石は地元筆頭紙というだけあって、1面、19面、33面と、表紙、スポーツ、社会面のいずれもトップニュース、しかも全て黒田のカラー写真掲載と、正に破格の扱い。更に天風録も黒田残留に関する話題と至れり尽くせり。記事内容も、ファンの声を積極的に取り上げるだけでなく、これにより球団だけではなくファンも試されていると力説。来期の盛り上げを促してました。カープ記者の木村氏、小西氏共にフル回転って感じで。

ちなみに、ヘッドラインは宮崎の広島入り表明。スポーツ欄の黒田残留の隣りで大きく取り上げられていました。阪神の落胆に関する記事はスポーツ欄にほんの少しだけ。元々阪神有利なんて信じていなかったとばかりに、全く意に介しちゃいません。

その他、公式HPでも特設ページを用意するなど、他紙を寄せ付けない密着っぷりではないかと。

■デイリースポーツ(11/7 12版広島)
一面は15番フラッグを掲げる黒田の特大写真。カープが勝った時と負けた時で変化するデイリーロゴの鯉の部分が、今回は割れたくす玉で祝っている絵になっているのが、なかなか心憎い演出です。デイリーはもちろん阪神万歳紙ながら、10/15分でも唯一、一面で黒田残留を願うライトスタンドの風景を持ってくるなど、カープ担当記者には賛辞を送ってもいいかと。

ちなみに一面をめくると、3面に岡田監督の悔しそうな顔写真が特大で出てきて、思わず声を上げて馬鹿笑いしちまいました。

ちなみに、FAした場合は阪神が本命だったというスタンスは変わらないものの、黒田が阪神行き蹴ったのは、例の”近い関係者”曰く、「井川の穴埋めという立場が納得できなかった」との事。

…いや、それはないと思うけどなぁ。それを言ったら、他のどの球団にも行けないやん。西武は松坂の穴埋めで、ソフトバンクや巨人に行っても良くて二番手。最初からFAなんて悩まないでしょ。
あと、黒田が地元出身だから有利という根拠も元々根拠になってない事に気付くべき。元々逆指名で広島を選んだ上に、今は黒田の親は広島に呼び寄せてるんだし、”大阪に帰る”という表現は当てはまりません。今やすっかりと関西人として馴染んでしまった金本と同じで。

また、宮崎の広島入り表明も2面でそれなりに。かつて、無名のメーカーから欧州に殴り込み、F1回を席巻した勤め先の歴史を引き合いに出し、「挑戦こそHONDA魂」と評した言い回しは気に入りますた。

■スポニチ(11/7 10版広)
やはり、一面は15フラッグを持つ黒田のアップだけど、デイリーに比べるとやや小さめ。
しかし、黒田の決断を支持する阪神・宮崎オーナーや中日・西川球団社長の好意的なコメントを一面に載せ、更に記者の目のコラムでも”野球をビジネスと見なかった黒田”と賞賛するなど、「これで良かったんだよ」という気持ちが表れていて好印象。露骨に阪神が残念がる記事も無く、あくまで現有戦力でのV奪回をテーマに前向きだし。

ちなみに、宮崎の入団表明は一面の端で扱いは小さめ。
スタンス的には三紙で一番好感が持てたものの、カープ関連記事は一面だけと、内容的にはちょっと物足りないかも。

あ、ちなみにスポーツ誌で黒田残留を最初に報じただけに(同日、中国新聞の一面にも載ったけど)、先日の一面の紙面コピーを縮小で載せて、してやったりと言わんばかり(笑)。

■ニッカン(11/7 13版広)

さて、最後は黒田と阪神が相思相愛と捏造まがいの記事をぶち上げて、ファンのみならず、黒田本人から不快感を表明された日刊スポーツ。本当は買いたくも無かったものの、どんな負け惜しみが書かれているかも興味をそそられたので購入。

…でもさ、10/17分では他紙がこぞって黒田だったのに、ここだけは浅井の晴れ姿を一面に持ってきてくれていたのは嬉しかったんデスけどね。それが今や、カープのパプリックエネミー状態。

まぁそれはともかく、やはり一面は黒田の残留会見。こちらはカープの旗を背にマイクを持って記者会見中の物ながら、3面はやはり15フラッグを掲げる黒田の姿が。正に球史に残る姿ですね。

しかし、一面に”阪神ショック”の見出しで相思相愛だったはずというコラムが載せられていると思えば、3面の見出しは「阪神に傾いていた心がなぜ変わったのか」だし、更に黒田自身に否定されたにも関わらず、”近い関係者に阪神に気持ちが傾いてる事を話した事実がある”とあくまで言い張るなど、往生際の悪さと未練がましさが一際際立ってますた。

まぁ、もし黒田が阪神に移籍ならデイリーを出し抜いて黒田関連の報道で他紙を大きくリード出来たはずだけに、見事に自爆で面白くないんだろうけど…。

はっ、ざまぁみやがれ凸(-","- )。

…すみません、お下品でした(;´Д`)。
ちなみに、宮崎の入団表明は一面の端に小さく。中国新聞とデイリー、スポニチとニッカンで扱いが二分してましたな。

…って事でまぁ、割と予想通りですかね。デイリーもニッカンもお約束を外さなかったし。
あとは、スポニチがもう少しカープに紙面を費やしてくれるなら来期からはメインで買ってもいいんデスが、やっぱり内容の充実度ではデイリーが他紙を一歩リードしてる感じっすね。くす球の演出も悪くなかったし。

でもまぁ、本当に黒田の残留は色んな意味で一番理想的だったとは思うんですよ。
昨晩はずっとネットの掲示板を見て回ったんデスが、他球団のファンからもその男気に賞賛の嵐だったし(阪神ファンからの賞賛も少なからずで)、黒田の決断はスター選手が育つや否や、メジャー流出やらFAによるマネーゲームでの移籍で白け始めている現状に希望の光を灯す物だと思いますけどね。

今日のテレビで永川が会見を聞いて感激したと言ってましたが、カープのみならず、他球団でも「未だにあんな男もいるんだよ」って語り継がれていくのではないかと。

…だからと言って、球団側の免罪符として悪用されるのだけはゴメンでしょうが(;´Д`)。

それと、黒田が「一人でこんなに貰って、他の選手がどう思うか」という台詞に対して、球団側が「他が黒田ほどの選手になれば、同じく支払う」と約束したので安心したとの記述がありましたが、もしかして今回黒田がカープ球団との交渉で一番引き出したかったのは、この言葉なんじゃないかなーと思いますた。
  
 

 

なんつーか、見てられなかったよ…。

2006年11月9日(木曜日)


■大リーグ選抜が5連勝、MVPには4本塁打のハワード(読売新聞 - 11月08日 21:22)

とかいいつつ、辞退者続出のお陰でカープ選手にも随分と出番があったのは良かったけど…結果は見えすぎてましたな(´Д`)。
まぁ、ノムさんは現有戦力を上手く使って日本野球の特色を出しながら頑張ってたとは思うけど。

次回は選手会が拒否の前に、やる気になってもスポンサーが付かないと思うけどね。個人的には、毎回オールスターゲームよりも楽しみにしていただけに、
激しくがっかりでした。

せっかく、今年は勝てる監督だったのになぁ…。
ノムさんだから25人も辞退したというなら、もう終わってるとしか言い様が無いけどさ。
  

 

[18禁]超お下品映像[18禁]

2006年11月10日(金曜日)


デジカメのメモリーカードを整理してたら、こんな写真が出てきました。

gehin.jpg (33981 バイト)

場所は広島駅横にある、某パチンコ屋のネオン。
よく漫画とかのネタにはされているものの、
まさか現実で見る事があるとはと、思わず撮影してしまっていた模様^^;。

…つーか、駅からすぐ目に付く場所で、景観としても教育にも悪いので(´Д`)、未だこのままなら、とっとと直した方がいいとは思うのですがね。そもそも、新球場が出来たら通り道にもなるんだから。
  
 

 

はらたいらさんが…。

2006年11月10日(金曜日)


■クイズダービーのはらたいらさん死去
http://www.kochinews.co.jp/0611/061111headline01.htm

クイズダービーの帝王、はらたいらさんが…。
番組終了後、すっかりと姿を見てませんでしたが、享年63歳。

ちょっと早すぎる死って奴ですか。
同じくレギュラーの竹下景子も三択の女王と呼ばれてたけど、トータルの正解率の高さはズバ抜けて高かったです。それでも、一応苦手な分野もあって、稀にボケてくれるのもご愛嬌でしたけど。

ちなみに、はらたいらさんの本業が漫画家だと知ったのは、クイズダービーを見始めてから随分後。その当時は意外だと思ったものの、考えてみれば作家さんは知識が命ですわな。
小さい頃、クイズダービーを毎週楽しみにしていたおいらにとって、
クイズ王といえば今でもこの人が真っ先に浮かんできます。

…ともあれ、御冥福をお祈り申し上げます。
合掌。
 

 

自然のグラデーション。

2006年11月12日(日曜日)

夕暮れ時に散歩中、空が綺麗だったので写真を撮ってみますた。

1112_a.jpg (17962 バイト) 1112_b.jpg (15134 バイト)

1112_c.jpg (14093 バイト) ちょっとだけ時間が遅かったのが失敗気味(´Д`)
   

 

新しい千葉県ロゴを見て一言(ゲームネタ)。

2006年11月13日(月曜日)


http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/b_kouhou/logo/logo061102.html

…どせいさん??
 

 

まぁ、確かにそーだろうよ。

2006年11月14日(火曜日)


■<中川幹事長>郵政造反組の復党容認を示唆

自民党の本音としては、選挙に備えて造反した有力議員は呼び戻したいのが本音だろーね。次の選挙で勝ち目が計算できない大半の刺客連中はお荷物なだけだろうから。

小泉チルドレンなんて言われても結局は郵政を成立させる為の一発屋。大した成果も上がってないし、人脈も薄いんだろうから、出来れば適当な所で切り捨ててしまいたいのが本音ではなかろーかと。
造反議員の中には地元に強力な支持基盤を持ってる者も多いしさ。

武部のおっさんが造反議員の復党に対して、「悪者を許してはいけない」とか言ってたけど、所詮は子供の喧嘩レベルの言い分な訳で。
テレビとか見ていると、みんな自民党の対応が冷たいって悲壮感を漂わせていたけど、寧ろこういう状況を予測できずにホイホイ話に乗った事自体が迂闊だったんじゃないかと。

選挙で票を動かしているのは、結局は大手企業や組合等の損得勘定なんだからさ。そういうのは新規連中が一朝一夕に得られるもんじゃないでしょ。ましてや官僚へのパイプが細い連中は。

うちの地元でも来年県会議員選挙を控えて、立候補予定者達が企業を回って社長相手にプレゼンやってんデスよね。自分を通してくれたら、これだけのメリットを提供できる。それで、あと何票位あれば通るから、その分を何とかしてくれとさ。

思想じゃなくて、損得のみで動く民主主義のカケラも感じられない今の選挙のあり方が正しいとは思わないけど、政治家ってのは選挙で勝ってナンボだろーからねぇ(´Д`)。
   

 

新人王おめ♪

2006年11月14日(火曜日)


■広島梵が念願の新人王獲得
http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cw200611150124.html

家に帰って、テレビを点けたら丁度会見をやってました。黒田残留に続いてまたもや祝杯すべき話題。チーム成績はともかく、カープの前途は明るいですな(´ー`)。

しかし、梵は正に有言実行の男っすね。正直、入団会見を聞いたときは「大きな事言って火傷しなきゃ良いけどね」って思ってたけど、ここまで公約通りに結果を残されたら、素直に脱帽するしかないです、ええ。

ともあれ、野村謙二郎氏曰く、「三年スタメンを守り続けて一人前」という事で、背番号7番への道のりはまだまだ先でしょうが、地元の星として来期も大暴れしてくださいな。

さーて、それでは祝杯を買ってきます(´ー`)。
  
 

 

トイレのラクガキ。

2006年11月15日(水曜日)

今日は梵の新人王鬼門で久々にデイリーを買ったら、安仁屋氏の今シーズンを振り返ってのコラムが掲載されてたけど…。見事なまでに他人事だから言える無責任な内容に、読むんじゃなかったと後悔しちまいますた。

今年の故障者続出は練習不足だの走りこみ不足を指摘していたけど、根性論だけで馬鹿みたいに練習させて選手の肩を壊した奴に、まるで自分のやり方こそが正しかったと言わんばかりに主張される謂われは無いと思うんデスけどね(´Д`)。

練習不足は確かにあるとは思ったけど、それは必要以上に身体を苛めて故障してしまうのを防ごうという意図があった訳で、あなたと一緒にされても困ると思うのですよ。必要なら加減を調整すればいいだけの話だしさ。現に秋季キャンプではメンタル面の強化を重要課題に挙げていたりとか、今年一年での弱点を早速払拭しようとしているし。

その他、捕手についても根拠も並べずに併用は反対だの(そりゃ、井生を捕手で使うのはどうかとは思うけど)、石原の方が上だから固定しろとか色々と主張してるけど、単なる私見を偉そうに断定口調で並べている挙句、「ほら、今シーズンは俺の心配していた通りだったろう。来年からは俺の言う事を聞いて結果を残せ」と言わんばかりの無責任な文面は失望を禁じ得ないというか。

つーかプロの解説者なら、相手を批判する前に、その人の取った行動の意図をきちんと分析・理解した上で問題点を指摘するものだろうに、この人からはそういう態度が全く見えません。未だに「外人監督が何やら惚けた事やってる」という認識しか無いんでしょうねぇ、この人の脳みそは。

まぁ、首脳陣には入っていないんだからそれでも構わないんデスが、そんな認識で欠かれる記事なんて、正に便所の落書きレベルですぜ(´Д`)。
大体、故障者は出たけど、自分の時代より防御率が1点下がった要因についてはまるで無視だし。

この人がコーチ時代に、「投手は全員先発要員。先発から落ちこぼれた奴が中継ぎに降格される」なんてナンセンスな事をやってたのが投壊に繋がり、マーティーが中継ぎを最重要ポジションと位置付け、役割分担も徹底してようやく建て直してきてるのに、批判どころか感謝してもいい位だと思うんデスけど、自分の都合の悪い事はすっぱりと削ってくれてるし。

そもそも、バレンタイン監督が2年でロッテを優勝に導いたから、ブラウン監督も2年目で結果を出せとか言ってますが、本当にアホですか。日本ハムのヒルマン監督は4年かかったのを知らないのかねと訪ねてみたいですが。そもそも、カープが弱くなった原因の1人が自分である事も完全に棚に上げてるし。

そりゃ、もう辞めた身で全否定されても痛くも痒くもない身分だから、無責任に言いたい放題になれるんだろうけどさ。引責で辞めたって割には反省の色が全く無さそうだったので、もうコーチで戻る日は二度と来ないでくだちぃと心から願うおいらですた(´Д`)。

…以上、トイレの落書きですた。
でも、
個人の日記とか掲示板だから許されるんデスよ?こういうのはさ。
   

 

ボージョレ・ヌーボー買ってきた。

2006年11月17日(金曜日)

…って事でミーハーなおいらは、今年もボージョレ・ヌーボー解禁と共に一本買ってきました。

wine.jpg (46922 バイト)

去年初めて買って、本当に綺麗な色だったので今年も期待してたんデスが、今回買ったのもルビーの様な綺麗な色が出てました。質のいいボージョレ・ヌーボーは飲む宝石と称されているだけあって、最高級のはもっと綺麗なんだろーなーと思いつつ、流石にそこまでは手が出せません(´Д`)。

ちなみに、これを買った行きつけの酒屋では、稀少(らしい)な白のボージョレ・ヌーボーも入荷してたんデスが、ちょっと高かったので後日購入という事で。
一番飲みやすいのを選んで貰っただけあって、味はライトボディで口当たりが良く、甘酸っぱさが印象的…って所ですかね。

魚系のフライとの相性が抜群との事っすけど、サーモンやらクラッカーの上にチーズを乗せたのも良く合いました。
普段はあまりワインは買わないおいらですが、今年のも悪くなかっただけに、今後も楽しみになるかなーと期待してますが。
   

 

ゲーマーの琴線に触れるPCが…。

2006年11月18日(土曜日)


■スーファミにPC内蔵してデモ、カートリッジはHDDケース
http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20061118/etc_sfamipc.html

完成品の販売は無いらしいけど、これはマジで欲しいと思った。
性能的にはメインマシンにはなり得ないものの、消費電力も低くてサブマシン用途としては最適なのでは。

ちゃんとコントローラー端子がUSBスロットになっているだけでなく、カートリッジがHDDってのが素晴らしい。
こういう遊び心やクラフトマンシップに溢れるアイテムを作った人には敬意を払いたいっすね。

これでスーファミ等の各種エミュを乗せたら完璧か(笑)。
真のバーチャル・コンソールマシンになったりして。

つーか、
元メガドライバーとしては、今度はメガドライブ版も作って欲しい所ですが。
勿論、68000CPU内蔵で(゜Д゜)とは言いたいけど、無理だろうだから、C2DExtreme X6800で。
   

 

くやしいっ!…でも…?

2006年11月19日(日曜日)

えー、ぶっちゃけ、個人的にソニーは好きではないです。

常に独自開発した一級品を(とも言えなくなってるけどね、今は)とか言いながら、何でもかんでも独自規格を作ってユーザーを縛りつけようとするし、ユーザー登録したらアンケート要請のメールを何度も送ってくるし、どっかのOSソフトメーカーに負けず劣らずの独占好きで傲慢だし。

…そんな訳で、ソニーなんて嫌いです。

なんですけど…。
考えたら、
うちにある電化製品ってソニー製品ばっかりなんだよなぁ(´Д`)。何故か、おいらの求めたスペックに合うのがソニー製品ばっかりだったりして。

夏前に買ったデジカメも、結局当時の予算内(一眼は買えない)で12倍ズーム付きで、一番画素が高かったのはH5だったし。
…とまぁ、今日買って来たヘッドフォンがソニー製品のMDR-AV510だった事に気付いて、ふとそんな事を回想してしまいましたとさ(´Д`)。

一緒に買い物した妹にこの話をしたら、「お前はツンデレ体質か」と言われてしまったし。

だってさぁ、メインはDS用だからコンパクトでボリュームコントロール機能と長いケーブル付きって条件で、音質と値段の一番バランスが良かったのがこれだったんだもん。
つーか、要はソニー製品って結構この手の少数派と言われる中途半端モデルのニーズを簡単に捨ててないって事でしょうけどね。デジカメにしたって、H5みたいな一眼レフとコンパクトの中間モデルなんて作ってるのは今は3社だけし。

…まぁ、そろそろ買い替えを考えてるテレビと、ネットしてたらフリーズ連発で、さっさと買わないと本気でヤバい事になってるPCだけはソニー製品にはしませんけどね。
するもんですか、ええ。
    

 

岡田監督ぅ…。

2006年11月22日(水曜日)


■岡田監督 ドラフトルール変える?
http://www.daily.co.jp/baseball/2006/11/22/0000173459.shtml

元々アホだとは思ってたけど、本当にアホの人だったんだなぁ…。

> 「ドラフトも見直さないかんと思うよ。たとえば地域性とかね。大阪の高校は大阪のチームとか。近畿は阪神とか提案していかんとな」

とした上で…。

>オリックスは四国でええんちゃうか。阪神は報徳(兵庫・西宮)から東の近畿やな。広島は山陽、山陰とかな

個人的には合併球団は好きじゃないけど、それでも身勝手な言い草にも程があるだろう。

そもそも、大阪は合併球団の領地で、阪神は神戸。
世間のイメージは逆だけど、これが実際ってもんで。

>ウエーバーが高校も大学・社会人も両方とも下(下位球団)からというのは不公平じゃないか

岡田監督だけじゃなくて、阪神の提灯紙もドラフトの意味を忘れてやたらと”強奪”って言葉を使いたがるし、球界は自分中心に回ってるという傲慢さがすっかりと巨人に似てきてますなぁ(´Д`)。

今年のカープは徹底的に投手重視の補強だし、来年は野手中心でやっぱり本命は中田だと思うので、来年も強気の姿勢でひとつ(´ー`)。
地域性とか地元優先なら、広島出身の彼はうちのものですよ?
   

 

ファン感謝デーに行ってきた。

2006年11月23日(木曜日)

初めて行って来ましたカープファン感謝デー。
…って事で、いつもの様にレポートを。

・うっはー、人多すぎ(;´Д`)。
市民球場へ着いたのは開門30分前位だったけど、既に各ゲートは長蛇の列。
今オフは黒田の残留やら梵の新人王やら、ドラフトも思うように行ったりと、めでたい事続きで結構多いだろうなぁ…とは予測していたけど、これは予想以上。とりあえず11番ゲートに並ぶものの、球場の敷地を超えて川沿いまで戻されちまいました(´Д`)。

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↑一回席はほぼ満員でした。

・雨天中止にならなかったのはいいけどさ…。
雨天中止かと心配されていた天気は、曇り空ながらもどうにか持つ気配。
実際、始まって小雨が降ることはあっても、午前中はどうにか持ちこたえ、午後からはそれなりに降り始めるものの、何とか中止にまでは至らずといった感じで。

順延がないだけに、最後までプログラムを消化できたのは喜ばしい事ではあるんだけど。

…とにかく寒かった(;´Д`)。

午前中はともかく、氷雨と呼ぶに相応しい冷たいが降り出した後半からは、隣に座っていた妹とか震えっぱなしで、仕方が無く自分の着ていた上着を脱いで与える羽目になっちまいますた(´Д`)。
長谷川アナが最後のMVP発表の時に、「ここまで残ってくれるのは真のカープファン」と言ってたけど、寧ろ、真とかコアとかそういう言い回しより、”病的”って方が似合うのかも(´Д`)。
…ああ、
勿論俺も最後までいましたがね。
ちなみに、暖かい飲み物やうどん、ラーメンの類は売れまくっていた模様。球団的にはそれなりに雨様々だったのかも^^;。

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↑半袖のホームランガールさん達もずっと震えてました^^;。 ↑しかし、何故か脱ぐスライリーの図^^;。一番温そうだしさ。

・合い言葉は、プレーオフ。
午前中のトークショーは、まず前田&佐々岡組、続いて栗原&永川組、最後に嶋&井生組の3組。
前田が、実は中4日で3イニング投げられないかと監督から相談を受けていた事を暴露して、寝耳に水と驚く佐々岡やら、3割30本を約束してくれた栗原とか、お互い下積み時代が長かったから応援してると井生を励ます嶋とか、それなりに見所はあったものの、いずれのトークでも共通していたのは”プレーオフ出場”という言葉。

正直、プレーオフ制度は個人的には結構微妙なんデスが、もしかしたらセ・リーグだとカープが一番志気を煽られたのかもしれないっすね。
ちなみに、トークショーの最後は各選手が自分の持ち物をプレゼントで出してたけど、前田が出した、シーズン中に実際に使用して打った跡も残っているというバットは、
抽選じゃなくてオークションにしたら相当の値段が付きそう。
…いっその事、カープ支援オークションと称して資金調達するという手はどーでしょうか。

あと関係ないけど、やっぱり井生の顔はちょっとヨシノブに似てると思う…。売り出したら女性人気取れるんじゃないっすかね。

fun04.jpg (18845 バイト)←トークショーの合間に何度か表示された黒田からのビデオレター。

・コングは定着しなかったねぇ。
トークショーの中で、栗原の呼び名について話が及んだ時、本人の「ニックネームもあります」との台詞に、「そのニックネームとは何ですか?」と返されると、彼はボソボソと小さな声で「コングです」と呟いてました。
確か”コング”ってニックはマーティーが名付けて本人も気に入ってたはずなんですが、イマイチ定着していないってのが栗原自身も感じてるみたいっすね。

おいら的には、かなり良いニックネームだったと思うんデスけどね。来年はみんなでもっと呼んでやるといいです。

・ミッキー君登場♪
ファン感謝デーの中でALL−IN大賞の表彰が行われ、年間大賞を受賞された「カープと市民球場はみんなの宝物」の方々が表彰を受けた後で、特別賞のミッキー君も登場し、表彰されてました。
まさか、来ているとは全然思わなかったので、これはかなりラッキー^^。お陰で、普段は来られない内野からバッチリと写真も撮れましたし。

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←ブラウン監督と交流。

ちなみに、プレゼンターの方が賞金の目録をくわえさせようとしてましたが、嫌がられてました^^;。
ともあれ、来年もよろしく頼みますぜ、ミッキー君。

・お約束は外さない新井。
さて、今回の目玉の一つだったベース投げコンテスト。
個人的にはあんまり歓迎したい企画じゃないし、マーティーもそんなに乗り気じゃなさそうな雰囲気はあったものの、選手や観客席は盛り上がってましたね。

fun08.jpg (19040 バイト)←イマイチ乗り気っぽくなかった?

んで、最初の大竹がいきなり模範演技のマーティーの記録を倍近く更新し、佐々岡が助走を付けて自爆して盛り上げ(?)、強肩の石原が期待通りのスローで暫定トップに躍り出るものの、やはり本命は、そのパワーだけはタイガーウッズにも負けない男、新井(ヘッドスピード”だけ”は、プロのトップゴルファーを遙かに凌ぐんデスよね、彼は^^;)。狙っていたという言葉通り、見事に石原を上回って別次元の記録を出してくれました。ゴルフのヘッドスピードコンテストといい、やっぱりこういう企画では一番盛り上げてくれますね、新井は。

…まぁ、少しずつそのパワーも行かせるようになってきてるし、来年は再びホームラン王で沸かせて欲しいっすけどね。

・サプライズで浅井登場。
ミッキー君に続いてのサプライズは、ベース投げコンテストの次に催されたウルトラクイズ時に浅井の代打安打数問題が出ると、正解回答者として浅井がユニホーム姿で登場。球場内が沸いてました。

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↑自分の代打安打記録を覚えてないフリをしたりしてくれてました^^;。

…まぁよく考えたら、浅井は来期はコーチなので、いてもおかしくはなんですけど^^;。
引退時の時と比べて言葉少なめでしたが、これからは日陰の役割っていう自覚ゆえでしょうかね?

・うわ、大人気ねぇ。
さて最後の種目になる、これも恒例になりつつある安田女子とのソフトボール対決。去年は一打席勝負だったのに対して今年は試合形式みたいで、カープの最初のオーダーは大竹、白濱、比嘉、東出、松本、梵、天谷、井生、吉田という若手中心。

ああ、まぁ妥当な線だろーなぁ…とか思っていたら、カープ攻撃時になるや否や、オーダーが1番梵、2番東出、3番前田、4番新井、5番緒方、そして森笠、廣瀬、松本…と次々とフルメンバーに代わっていき、思わず、
「うわー、女子高生相手に大人げねぇ」と叫んじまいますた^^;。

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だったのが…。↓

fun16.jpg (10088 バイト)←大人気無さ過ぎ^^;。

でもまぁ、ソフトボールに慣れていないのか、1回の表は見事に零封されてしまうんデスけどね。

・出た、代打オレ!
さて、最終回になる2回の裏、バッター緒方って所で、
出ましたブラウン監督の代打オレ。
これまた思っても見なかったサプライズに湧く観客。

しかも、打席前のインタビューは「集中したいからノーコメント」と拒否して気合いを見せると、見事に一塁線を破るヒットを放ちました。その後もモタつく守備の間に2塁、3塁を陥れたかと思うと、そのまま本塁まで突進してタッチアウト。 む

fun14.jpg (21058 バイト)←打席へ向かうマーティー。

これで、本塁ヘッドスライディングをしてくれたら言う事無かったんデスけど、流石はマーティ。素晴らしいファンサービス精神だと思いますた(これでマーティーが生還したらサヨナラなので、敢えてタッチアウトまで走ったんだろうし)。

・ナイスプレイ、高明君。
さて、1死1,2塁で登場した松本。いきなりホームラン予告をしてどよめきを誘ったかと思うと、いきなり初球から意表を突いてバント。残念ながらセーフティにならなかったものの、ランナーを2塁3塁へ進めてチャンスを拡げてました。

そして、打席後に「予告ホームランされていたのでは?」という台詞に、「ええ、
予定通りのケースバッティングです」と涼しい顔でコメントする高明君。
その後、アナウンサーから「こんな時までケースバッティングを徹底しなくても…」と言われてたものの、自分の役割をとくと理解した姿はもっと賞賛されても良いかと。つーか、セーフティバントって騙し討ちしてこそって部分もあると思うので、こういうのはシーズンにも生かして欲しいっすね。

・キャンプでの成果とか色々見えてた?石原。
まぁ、あくまでお遊びなので、本気で見極める材料にはならないんでしょうけど…。

ソフトボール対決の時、2回の表の守備交代で石原が就いたのはキャッチャーではなくファースト。そして、2回の裏には前田から「今一番期待してるから」と、突然サヨナラの舞台での代打を告げられて登場と、もしかして打撃の開眼次第で、今後は石原を浅井の後釜にでもする気なのかなぁ…とちょっと思ってしますた。秋季キャンプでも打撃練習しかしてないみたいだし。

・前田は本当に変わったなぁ…。
トークショーで佐々岡に絡んだりしていたのは、正直そんなに珍しい光景では無いんデスよね。
チャリティーゴルフの時でも、前田は普段から仲のいい相手とは言葉多めに良く絡んでますから。

…しかし、ソフトボール対決の時に
勝手に監督代行を名乗って強引に代打を出したりしたのは、本当にチームリーダーとしてアクティブになったなぁ…としみじみ。もちろん事前に話なんてしてないのに、「監督権限は私に移行してますから」ときっぱりと言い放つアクティブ極まりない前田には、正直びっくりさせられました(監督も許可すると即座に頷きましたが)。

そして結局このプレーが決め手になったのか、最後の表彰でファニー賞を受賞してましたが、今までの前田から考えると最も似合わない賞ではあるんデスよね^^;。でも、この日の前田は文句無く面白かった。

…前から思ってたけど、マーティーって前田を将来の監督(もしくはコーチ)候補として考えてるフシが伺えるんデスよね。キャプテンに指名した後は、参謀みたいに前田へ色々とチーム運営やら戦術に関してまで相談してるみたいだし。ここら辺は、単に戦友として信頼しているだけじゃなくて、前田を指導者候補として色々と仕込んでるんじゃないかとも思えるし、前田自身もそれを感じ取って花開いてきてるのかな…とも思わせられました。

ともあれ、その完璧主義者っぷりから、前田は指導者には向かないかなぁ…という目で今まで見ていたものの、ちょっと前田監督ってのも見たいかなと思わせた一面でした。基本的に毒舌で厳しい言葉ばかりなんですが、前田の口から出てきたら嫌味は感じられないんデスよね^^。

fun03.jpg (29063 バイト)←佐々岡と笑みを見せながらトークショーを続ける前田。

・佐々岡から、今のチーム状態を垣間見られた。
今回のファン感謝デー、ブラウン監督、前田、新井に続いて、この日を盛り上げたもう一人の立て役者は佐々岡でした。アクティブになった前田に同調するかの様に、自らも積極的に出てきておちゃらけたり、ベース投げコンテストで新記録を出した新井に物言いを出したりと、積極的に盛り上げようとする姿勢が伝わってきました。

この辺から、今のカープのチーム状態の良さが垣間見られた感じです。若手とベテランが垣根無く溶け込んでるみたいで、凄く良い傾向なんじゃないでしょうか。
これは本格的に来期が楽しみですかね。ブラウン監督の求める姿が着実に浸透しているのを感じさせるには充分な一日だったと思うし。

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←最後はマーティー、前田、佐々木による樽割りで締め。


■おまけ:今日の倉。

fun09.jpg (20138 バイト) fun10.jpg (20900 バイト)

せっかくボードも掲げられてたんだし、もうちょっと目立って欲しかったっすねぇ…。
何だか石原の期待度が高いみたいだけど、負けずに頑張れ。
 

 

ゲーム検定。

2006年11月24日(金曜日)


何だか一部で盛り上がってるので、遅ればせながら挑戦してみた。
大分取り残されてるけど、一応まだゲーマーのつもりだし。

■ゲーム検定
http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/game/

結果は以下の通り…。

+++ ゲーム検定 成績発表 +++

 

あなたの総合得点は72点  全国平均 54点

全国順位(11月24日 10時現在)

3598位(59986人中)

−−ジャンル別得点表−−−−−−−−−−−−

                  0_________50__________100%

ハードウェア          ■■■■■■■■■■■■■

ゲームシステム&テクニック ■■■■■■■■■■■■■

キャラクター           ■■■■■■■■■■■■■■■■■

ビジネス             ■■■■■■■■■■■■■■■■

雑学               ■■■■■■■■■

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

−−講評−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

あなたは「ゲーム将軍」

ゲームに関して水準よりかなり多くの知識を有してはいるが、まだまだ上には上がいる!このままの地位に甘んじていてはいけない。日々精進あるのみだ!

貴方がもっとも詳しいゲームのジャンル:

   キャラクター

貴方がもっとも詳しいゲームの年代:

   90年代前半を中心としたゲーム発展期

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

意外と奮わなかったなぁ…。
オールドゲームネタが満載だったので、古ゲーマーとしてはイマイチと言うべきか。

…でも、魔界村のプリンセスの3サイズとかダークロードとか、そりゃねーだろと(´Д`)。
何か
随分と出題者の趣味が出まくってた気がする。PS系の問題は妙に少なかったしさ。
   

 

なんだこりゃ。

2006年11月28日(火曜日)

昼休み、自転車でふと通りがかった路地で見かけた光景。

yazirushi.jpg (34580 バイト) 

…もしかして、半重力レースか何かのコースでしたか、ここは(´Д`)?
   

 

困るのは、やましい気持ちがあるからだ?

2006年11月29日(水曜日)

少し前の話。いすゞ自動車の営業をやってる知り合いに会った時、お客さんに首にかけた違法車検、違法改造撲滅のプレートを見て勘違いされる事が多くて困るとぼやくので、見せて貰うと…。

fusei_b.jpg (13585 バイト)

…あー、確かにNO.1に見えるかも(;´Д`)。
  

 

今月遊んだゲーム3:ピンキーストリート キラキラ☆ミュージックアワー

2006年11月−−日(−曜日)

ピンキーストリートは「ああ、見たことあるな」って程度だったんデスが、レビューサイトとか見ていたら妙に評判がいいので購入。そろそろテトリスDSにも飽きてきたし。

ゲーム内容は着せ替え+音ゲーで、これがなかなかの高相性。対戦やライブでお金や衣装を集め、着替えた後で繁栄させてまた稼いで…という流れが非常に楽しいっす。最近は良くある、何十回とプレイして金を稼いでアイテム購入していくゲームですが、稼いで得るものがそのまま見栄えとして影響する衣装なのでやる気が持続しますね。

音ゲー部分はDSを縦向きにして、左画面でダンス表示、右画面で縦に三分割されたエリアをタイミング良くタッチしたり、スクラッチしたりしていくシステムで、DSの特性を上手く使ったインターフェイスです。
難易度はかんたんとふつうの2種類で、かんたんはタッチのみ、ふつうがタッチ&スクラッチ(4方向)になっており、またタッチやスクラッチもタイミングによってGOODKIRARAINBOWと3種類の評価が付いて、最終的にはRAINBOWの数で評価が決まります(正確には総合スコアだけど、実質的にはそんなもん)。

当然、GOODだけでは対戦でも勝てないし、また高い評価で敵に勝てば相手の着ている衣装が貰えたりもするので、見た目よりはヌルくは無いデス。かんたんでも、RAINBOWをノーミスで決めないとならない最高評価のSS+はそう簡単には取れないし。対戦だと、一定条件で発動するフリーダンスをいかに決めるかってのも重要になってくるし。

とりあえず、対応するだけでも手一杯なポップンミュージックとかと比べると忙しくは無いんデスが(高難易度の曲は別)、その分リズム感が要求されてる感じっすかね。一応、ストーリーモードをクリアするだけなら、割と簡単にクリア出来るんデスが、衣装集めでやり込むとなると話は別。途端にマゾゲーと化してきたりして。

グラフィックは
ローポリながら、うまく要所を抑えたモデリングで、綺麗というより非常に可愛くモデリングされてます(表情もちゃんと変わる)。また、会話中やゲーム中も良く動いてくれるので、静止画よりも実機で動いているのを見れば、「ああ、良く頑張ってるな」と思えるのではないかと。
なにせ、衣装の数が膨大っすからね^^;(多少使い回しはあるけど)。

ストーリーモードはお子様向けみたいな表現をされてますが、これが思ったより楽しめました。
主人公のプッチをはじめ、キャラの個性がきちんと立っていて、対戦前の会話(というか、殆どコントだけど)のやりとりが非常に面白いです。
昔のぷよぷよの会話みたいなノリに似てますかね。

また会話シーンも、笑ったり怒ったりだけではなくて、踊ったり転んだり拡大したりと、普通に並んで立っている事の方が少ない位に良く動いてくれるしで、お子様向けなのはあくまで方向性であって、決して手抜きではありません。ショートコントを意識してきちんとオチも付いてるし、丁寧に作り込まれています。

曲は6ジャンル+αの全36曲で(難易度でゲーム性は全く異なるので実質72ステージ)、全てオリジナルのインストゥメンタルですが、これがバラエティ豊かで音質も高め。しかも1曲ごとにレコードのレーベルや歌詞もあったりと、芸も細かいっす。サウンドテストは無いものの、ライブでの曲選択画面でフル版が聞けるので問題も無いデスしね。
ちなみに、
元々歌入りで曲を作ってインストにしたというよりは、ぶっちゃけ全曲ゲームミュージックっぽいです。好みのポイントはこの辺ですかね。

気になった点としては、まず着せ替えが自室に戻らないと出来ない事と、アイテムの売り買いの時に所持数が分からないのが面倒でした(一応、売る時に複数持っているアイテムは印が付いてるんですけどね)。エリアによって着替えないとならないだけに、ブティックで着替えが出来れば良かったんデスけどね。

あと、衣装集めで何周もしていくゲームなのに、会話シーンにスキップが無いのが難点ですかね。
細かい部分でかゆい所に手が届いてないのが、丁寧に作りこまれてる本作としてはちょっと残念な部分で。

ともあれトータルでは非常に面白かったし、いい買い物でした。版権物のキャラクターゲームという事で、ついつい色眼鏡付きで見てしまいがちデスが^^;、本作は非常に丁寧に作られていて、あまり売れてないらしいのが勿体ない位の高クオリティで仕上がってます。開発元のヒューネックスは最近気合入ってますねぇ。

まぁ、見た目が見た目なので、いい年した男が買い辛いのは確かなんデスが(´Д`)、公式サイトで興味が沸いたら即買いで問題無しかと。

中毒性がありながら、あっさりと止められる手軽さもあり、また衣装集めのやりこみ要素も高いとあって、思ったより末永く遊べるゲームじゃないかと思います。ただ、質の良いイヤホンかヘッドホンは必須ですけどね。特に外で遊ぶ場合は。

…それは言いんデスけど、これって全年齢対象でいいのかなぁ…。
ああ、
パンチラ放題をエロいと思っている俺が穢れてるって事ですか。
大変失礼しますた(´Д`)。
この調子で今後もよろ。

■総合評価:(10段階評価)
・グラフィック:7(ローポリでうまく女の子の可愛さを表現しているかと。動きもいい)
・ストーリー:7(キャラの個性が立っていて、掛け合いが面白いです)
・サウンド:8(全36曲。バラエティーに飛んでいて印象に残る曲も多く、音質もDSとしては高め)
・操作性:8(タッチペンオンリーを想定していて、快適)
・ゲームバランス:8(ライトなプレイからやりこみまで懐が広い)
・お買い得感:7(筆者購入価格:初回版で5280円での評価。安いとは思わないけど、納得の対価)
・総合:8(稀有な(?)高クオリティキャラクターゲーム。興味があるなら買って損はないかと)
・プレイ時間:10時間程度〜??全ての曲のS++ランクとか目指してると、果てしなくキリがない気が。
   

 

今月遊んだゲーム4:降魔霊符伝イヅナ

2006年11月−−日(−曜日)

個人的にはDSキラーソフトの1つだった、不思議のダンジョン系RPG(ゲームオタク的には、ローグ系とも言う)。
つーか、
携帯ゲーム機と不思議なダンジョン系って相性がいいんデスよね。以前、携帯に入っていた不思議のダンジョン系アプリ(タイトーから出ていたお菓子なダンジョンってタイトルのゲーム)も暇つぶしに重宝しましたし。

んで、大御所であるシレンと比べて大まかな部分で違うのは、まず空腹の概念が無い事、その代わりにお札を使うと消費するSPゲージ(気力みたいなもの)が存在する事、アイテムに不確定名が無くて鑑識の概念が無い事、そしてレベルが蓄積されて持ち越せる事などですかね。

また、武器や防具はゲームオーバーになれば勿論没収なものの、帰還の霊布を貼り付けておけば自動的に預かり所へ転送されるし、また中盤以降はいくらでも買える様になるので、忘れずに貼り付けておけば、失われる可能性は極めて低くなります(貼り付けたのを剥がす敵もいるから油断禁物だけど)。

…とまぁ、ここまで聞くと「ヌルいじゃねーか」と思ってしまいがちデスが、実際にはSPが食料のような役割になっていて、攻撃を受けたり、お札を使った時に消費し、SP残量が減ると攻撃力が激減したりするので、常にSP回復アイテムの確保で食糧不足と同じ様な緊張感があります。また、また武器にも耐久力があり、砕けてしまうと修復不能になるので、その前に修復の巻物で修復しなければならなかったりと(もちろんSPは大量消費する)、シビアさで言えばそれ程代わり映えはありません。ただHPの回復が比較的楽というだけで。

囲まれた時の難易度は相変らずで、敵に囲まれて混乱したら即死につながってしまう事もしばしばだし、モンスターハウスの様な無茶苦茶な数の敵は出ませんが、魔物発生の罠も多く、また堅い敵が多いので。

また、今作は罠発見がただ武器を振るうだけじゃダメで、特別なお札を張り付けた武器じゃないと不可な事もあって事前回避が難しく、あんまりヌルゲーと舐めていたら凹みます。

そもそも、ゲームバランスもレベル持ち越しなのを前提に作られてるので、確かにゲーム前半はレベルを上げると楽になりますが、後半の難易度は相当高め。クリア後は持ち込み不可のダンジョンが続くし、それなりにやりこみ甲斐はあるかと。持ち込み不可のダンジョンは電車とかの暇つぶしにも最適だし。

ちなみに、映像とか音とか、全体の雰囲気としては90年代のスーファミゲームそのまんまって感じっすね。
グラフィックは昔ながらのドット絵だし、BGMは何処か懐かしい80年代テイストのゲームミュージック(ドラムはサンプリングでも、メロディでPSG音が響いたりしてるし)。

古臭さを逆手に取って作ってる感じで、おいらの様な古ゲーマーには好印象デスかね。こういったゲームが未だに遊べるのもDSの魅力だと思うし。ドット絵も良く動き回ってくれてます。

不満点は、この手のゲームには付きものであるプレイ記録がないのでイマイチ遊び込む意欲が薄れるのと、イヅナが姉と慕うシノが単なる脇役に納まってしまった事…ですかね。イヅナとシノの相思相愛っぷりから百合な展開を期待出来ただけに、残念無念。

そんなこんなで、本家に比べると薄味なのは否めませんが、それを割り切って買うなら後悔する事は無いかと。キャラは魅力的だし、ゲームも手堅く仕上がってるのできっちりと楽しめるので。

続編が出るなら期待したいっすね。
特にシノの活躍を。いっその事、マルチ主人公でもいいし。

■総合評価:(10段階評価)
・グラフィック:7(昔ながらの職人芸ドット絵)
・ストーリー:6(キャラが個性的でいいけど、シノの出番が少なすぎるのが減点)
・サウンド:7(古きよき時代のゲームミュージック。懐かしいPSGの響きが)
・操作性:8(タッチペンが全く生きてないけど、過不足もなし)
・ゲームバランス:7(ヌルいかと思えば、意外と難しい…悪く無いバランスっす)
・お買い得感:7(筆者購入価格3980円)
・総合:7(ライトに楽しむ不思議なダンジョン系。その辺を割り切って買えば)
・プレイ時間:10時間〜って所。シナリオは短め。
 

 

さて、久々のアップロードだったけど…。

2006年11月29日(水曜日)

6月中旬分以降から溜め込んでた約5か月分の日記、実は全部読むと長編小説の文庫本一冊分をあっさりと超えます(´Д`)。

一体、このHPのテキスト量ってどの位なんだろう…とか思わず考え込んでしまったり。

いやまぁ、そろそろリニューアルしたいんですけどね。
ゲームのレビューとカープの観戦レポートは別ページにした方が良さそうだし。

小説の新作は、年末にまとめてアップしますので。
   

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