記6月分

 

血が、血が

2003年6月2日(月曜日)


今日は健康診断へ。
....つーか、健康診断受けるの何年ぶりだろーな、俺???

んで、最初に血圧を測る事になったのだが…測る度に思いっきりイヤな顔を見せないでくだちぃ看護婦さん(;´Д`)。

続いて検尿、心電図と続いてやってくるのは一番嫌な血液検査(汗)。
…ゴメンなさい。いい大人の癖して注射嫌いなんです、ボク。

だからと言って、流石に子供みたいに「イヤだイヤだ」と手足をバタバタさせて泣き叫ぶ訳にはいかないので、表情は全然平気な顔して素直に腕を差し出す。

看護婦:はい、それじゃ刺しますよー

おう。ひとおもいにぶすっと行ってくれ。
ふん、痛いのは一瞬だけだ。
………
……


えっと…

針を差し出したまま、「う〜ん、何処刺したらいいのかしら?」と右腕左腕と入替ながら刺す場所が決まらずあれこれとする事約5分。

さっさと刺せやコラぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

.....と叫びたくなるのを我慢して待つ。

看護婦:はい、刺しますから力を思いっきりいれてくださいね。

刺す時に力入れたら痛いだろーがぁぁぁぁぁっっ!!

…つーか、力入れるのは刺した後の話です(汗)。

いや、血液検査ではマジで酷い目に遭ってしまった(;´Д`)。
結局注射の跡が2本付いてしまったし。

 

 

衝動買い

2003年6月4日(水曜日)


今日は行きつけの中古屋でRUNEのリトルモニカ物語を衝動買い。
…あああ、また積みゲーが増えていく…

いや、端から積みゲーと決め付けて購入するというのもどうかと思わないでもないけど^^;

とりあえず帰ってインストールして遊んでみるが…メインヒロインのセリア萌え♪
天然入ってて、恥ずかしがり屋で、照れたらばきって殴る所が俺的にかなりクリティカルヒット(笑)。

 

とうかさん

2003年6月8日(日曜日)


.....あ、ちゃんと売ってた。
うわ、感慨もへったくれもねぇ(汗)。

まぁそれはともかく、広島市内へ本屋巡りに行く。
ついでに今日はとうかさん(6/6〜6/8迄)らしく、浴衣姿の女の子が多数見られて実にいい感じ。
んー、でもスタバが浴衣姿で溢れているのはちょっと違和感があったり無かったり^^;

んで、祭りと言えばやはりたいやき。
屋台が並ぶ中で、早速たいやき屋を一件発見。
早速買おうと思ったら値段が書いてねぇ。
.....もしやぼったくり?と思ったらやっぱり1匹200円だった。

高ェよ、おい。

ちなみにこの店はなかなかメニューが豊富に並んでいる模様。
こしあん、つぶあん、カスタード、ピザ味カレー味ぃ....?!

ええい、邪道がッッッ

たいやきの中身はあんこに決まっとろうがぁぁぁぁぁぁっっっっっ

100歩譲ってもクリームまでです。認めるのは。ええ。

とりあえず書店を巡って双葉社の女子高生1〜3、わくわくぷよぷよダンジョン1〜2、ゴルゴ13など漫画中心に10冊程購入。

つーか、女子高生ってかなり面白いけど生々しい(汗)
話的には結構H度が高い割に色気というモノが感じられねェ。

 

洋ゲー

2003年6月12日(木曜日)


前から購入を悩んでいたPS2版ガントレットダークレガシーを購入。
以前2980円で逃したので諦めていたけど、まぁ3350円でも充分お買い得.....なハズ。

んで、このゲームはかの有名な元祖アクションRPG「ガントレット」の最新作で、所謂洋ゲーの移植らしくテキストの翻訳が怪しいのなんのって(汗)。

まずタイトル画面で、

スタートボタンを押す

.....いきなり日本語が変です(汗)。

ゲーム中の台詞もかなりアレ。

しばらく無敵
しばらく浮遊
しばらく巨人
ブルーヴァルキリーはレベルを獲得した

変というか、投げやりというか.....
つーか、もう少し言い回しというものは無いんデスか(汗)?
そもそも、しばらく巨人と言われてもパワーアップなのかペナルティなのか分かんねーし。

既に魔法は充分持っている

…いや、何百というモンスターの巣にいるんだから、いくら持ってても困るコトは無いと思うんデスが。
ちなみにこれ、魔法(瓶)の手持ちが一杯だった時に出るメッセージ。素直に「もう持てねんだーよ、グラァ(°Д°)」の方が分かりやすいと思うんだけどさ。

んで、透明になる薬を取った時に出るメッセージが、

しばらく敵から見えない

(;´ー`)?????

ただまぁ、日本語翻訳のところは突っ込みまくりなものの、ゲーム内容の方は流石に名作の名を冠しているだけあって楽しいっす。
ゲーム進行は単調なものの、世界の広がりが楽しくてずるずると続けさせる要素があるので。
.....だからって日記の更新がまた遅れてるのはまぁご愛嬌ってコトで^^;

 

わくぷよ

2003年6月14日(土曜日)


ガントレットダークレガシーでヴァルキリーが食べ物を取った時の台詞。

"I like food."

.....いや、好きとか嫌いとかそういう問題じゃない気がするんデスが。
つーか、食べ物が嫌いな奴っているのか?


んで、今日は仕事帰りに先日広島で買い逃していたわくわくぷよぷよダンジョン3巻を購入.....はいいけど、ぐあ、打ち切りかよ。
こうやって中途半端な所で終わられると、原作の方をまたやりたくなってくるんだけど^^;

 

ぼろぼろ

2003年6月18日(水曜日)


先日受けた健康診断の結果が返ってくる。
俺より先に届いた結果を捲った親父から「お前、生きられなくなるぞ?」と真顔で怒鳴られて何のことかと思って見てみると、うわ、確かにこりゃヤバイわ(;´Д`)。
肝臓と腎臓なんて警告すっとばしていきなり要治療だし(汗)。
んで、この健康診断では詳しい状態までは書いていないので、明日改めて調べてもらう事に。

 

再検査

2003年6月19日(木曜日)


んで、もう一度詳しく診断した所、どーやらいきなり死んでしまう事はないらしい。
しかしそれでも尿酸が異常に高くて、こればっかりはすぐに薬を飲んで治療しないとダメとの事。
そこで、「以前に間接とか小指とか腫れ上がったりした事ありませんか?」と聞かれ、見に覚えはないので首を横に振ると、「そうですか?」と怪訝そうな顔を見せる医者。
医者の話によると、どーやら今の状態ではいつ「つうふう」というものになってもおかしくないし、今までなっていないのも不思議らしい。

結局、しばらくは薬を飲みながら、4週間ごとに血液検査すると言われて思いっきりブルーになる。
…いや、前述もしたけど、俺注射すんげぇ嫌いなんですけど。

しかし、帰った後で何気なくネットで「つうふう」について調べてみた途端、思わず蒼ざめてしまう。
どーやら痛風(つうふうの漢字)とやらは、手足の指等の関節が腫れ上がり、ピーク時には空気に触れただけでも痛むという、その名の通り七転八倒な痛みらしい(汗)。

ペンチで親指をギリギリと摘まれる痛みとか、クギで傷痕を抉られる様な痛みとかって…(;´Д`)

ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
そんなもんに苛まれる位ならちゃんと治療した方がマシっすね、ええ(汗)。
しかし、最後に行き着く先は心筋梗塞らしく、死ぬ時は楽そうなんデスが(笑)。

 

残される痛み

2003年6月20日(金曜日)


今日は隣の婆ちゃんが亡くなったのでお通夜に参列。
亡くなる前日の夕方、仕事帰りに見かけて挨拶したと思えば…

ちなみに死因は心筋梗塞らしい(汗)。皮肉ですか、ええ?

ま、それはともかく久々に涙が溢れかけました、ええ。
とりあえずこの婆ちゃんは小さい頃から自分の孫の様に可愛がってもらっていたというのもあるものの、それより俺の涙を誘ったのは、喪主である爺さんの姿。
つい数日前、婆ちゃんが亡くなる直前まで独りで元気に外を歩いていた爺さんも、お通夜の時はすっかり1人では歩けない程弱りきってしまっており、よろよろと自分の娘に支えられて焼香を上げる時の寂しそうなあの表情。

そして、その後席に戻ってさめざめと1人涙を流し続ける姿を見て、思わず貰い泣きをしそうになってしまう。
その姿からは、残された者の悲哀が他人の筈の自分にまで痛い位に伝わってきていた。
まぁ、70年近くも連れ添った相手やからねぇ。自分の半身を失ってしまった様な気持ちなんだろう。

…しかし、その後の坊さんのコメントで全てぶち壊してくれてしまったのだが(汗)。
いや、意図的にそう振舞ったのかもしれないが、アンタ坊主の癖にノリが軽すぎ(汗)。

ただ、残された者は悲しいけど、亡くなった本人にとっては楽になったと言えるのかもしれないが。特にうちの婆ちゃんの場合みたいに18年間も病気で苦しみ抜いて死んでしまった事を考えると、急性で楽に死ねるって事は案外幸せなことなのかもしれない。

 

今日の阪神−巨人戦

2003年6月21日(日曜日)


とりあえず、行きつけの店でメガストアを立ち読み。
…良かった。無難な線で纏まってる(笑)。

それはともかく…
てめえ、何のつもりだ星野っ!!!
…と、思わず叫んでしまった阪神−巨人戦7回の表。
既に6回でコントロールが乱れてフラフラになってる川柳を継投させて危険なのは目に見えてるだろーに。
どうにか一点差で勝ったものの、もし今日負けていたら一気に流れが変わっていたのではなかろうかと。
相変わらず投手継投に関して発作的な病気を持っているみたいで。

広島の山本監督も同じだけど。

こんなんだから最後の最後まで優勝などとは口には出来ないんデス、ええ(;´Д`)。

 

何となくレビューしてみる

2003年6月23日(火曜日)


ガントレット ダークレガシークリア〜♪
クリア後に表示された総プレイ時間は18時間30分。個人的には割と理想的なプレイ時間だけど、元がアーケードゲームって事考えると、えらい長いゲームっすね(汗)。
とりあえず1ステージが大体15分から長い時には30分位かかって、それで8つの王国(1王国毎に5〜6マップ)+αで全部で50ステージ近くあるから、やっぱり20時間くらいはかかるんデスが。

ちなみにアーケード版もハードディスクにセーブして、いつでも続きが遊べる様になっていた模様。

んで、ゲーム内容評価は以下の通り。
グラフィック: マップデザインが秀逸。スクリーンショットで見るとそれ程凄いとも思わないものの、高い所から見ると立体感を感じられて結構凄いと思える。
サウンド: 最初はいかにも中世ファンタジーという様な当り障りの無いBGMが続くものの、ゲーム後半以降からアップテンポ系のカッコいいBGMが増えてきてかなり燃え。
ちなみに夢の王国のナイトメアステージ、汚された神殿、戦場の砦ステージ辺りがお気に入り。
ストーリー: あって無い様なものながら、特に不満も感じず。ちなみにゲーム終盤の展開は燃えました、ええ。
難易度: 異常に低いです(汗)。マルチプレイの時はどの位難易度が上がるのか知らないけど、1人プレイ時の難易度はかなり低め。
ただし、ステージ途中でセーブできない事考えると、これでもいい気もするけど。
熱中度: 爆発的な盛り上がりは無いものの、ズルズルと遊んでしまう要素あり。ゲームが単純な分、逆に何も考えないで遊べるので暇つぶしには最適じゃないかと。
マルチプレイ: 元々複数人で遊ぶことを前提に作られたゲームだけど…難易度的な面でどうなのかがちょっと疑問。
また、実はこのゲームってマップに散りばめられている仕掛けを探しながら進んでいくという、所謂アドベンチャーゲーム的な要素が高いので、実は1人で誰にも邪魔されずにマップを歩き回る方が楽しいんじゃなかろーかという気がしたりしなかったり(笑)。
購入価格: 3980円以下なら買って損無しって感じ。定価(6800円)はちょっと高いかも。ただし数が少ない為か、店頭での実売価格はやや高めな模様(平均中古価格はおそらく4000円台)。
総合評価: 10点満点でつけるなら8。上記の通り、暇つぶし用には正に最適。

とまあ、かなり良いゲームだとは思ったけど…でもやっぱり前知識なしにパッケージを見て欲しいと思う日本人はそうそういないだろうと思われるのが一番の欠点な気がする(笑)。

 

べりべり

2003年6月27日(金曜日)


特売で大量に買ってきたからと、何故か脱毛テープをひと箱貰ったので試してみる。
えっと、まず貼り付けて、ぺったりと固定した後で毛先の逆方向に向けて一気に…

べりベリべりベりっっ

ぴぎゃぁあああああああああ

…ぜぇ、ぜぇ。痛いってばさ(汗)。
しかし、これを使い続けている連中って痛みに慣れて快感にでもなってるのかしらん???
いや、踏み込むまい…うん。
 

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